池内ひろ美先生のブログより

被災地で必要な物資は刻々と変化します。
知人病院の件です。繰り返しで恐縮ですが、皆様のご厚意で集めてくださいました支援物資を届けているのは、この病院の患者さん、職員さんに向けてのみです。後は、方々で開かれているチャリティイベント等への参加と、半年から一年くらい先に配られるでしょう日本赤十字への義援金等。

知人病院は二ヶ所ありますが、いずれも、患者さん、職員さんの命に影響する事態は脱しており、現在は「家を流された職員の子どもたちの洋服等」が必要となっています。以下、もしお子様が以前着ていらっしゃった物がありましたら、お手数ですが私までお送りくださいますようお願いいたします。

・小学生〜中学生の男女洋服(私服)
・男女靴20〜24cm(スニーカー、ブーツ等)
・小学生用絵本など書籍
・中学生用参考書など書籍

#肌着、下着以外は新品でなくても大丈夫ですので、ご協力いただければありがたく存じます。うちの娘が子どもの頃に着ていた洋服や学生靴も整えて送ります。

【送付先】
〒161−0035
東京都新宿区中井2−22−2−A
池内ひろ美宛
TEL03−3953−3395

【支援物資届け先(2院)】
〒985−0045
宮城県大崎市古川西館3−6−60
古川緑ケ丘病院
http://kanno-hospital.jp/

〒985−0045
宮城県塩釜市西玉川町1−16
塩釜緑ケ丘病院
http://www.midorigaoka-shiogama.com/

#3月末より、入院患者だけでなく外来診療も行っており、被災者の医師、職員とも患者さんのために働いています。離れた地に住む私は支援物資を送ることしかできません。皆様のご協力よろしくお願いいたします。