二通りある
怒鳴りやすい人
憐れみ型(犠牲者タイプ)
後者の方が多い
前者の怒鳴りやすい人は
独裁者タイプ
下の人間に対して
偉そうにする
後者のタイプは
「親の教育のせいで・・・」
「先輩・上司のせいで」
と言って、
人から同情という形で
エネルギーを奪うタイプ
そういう人が商売をすると
「最近同業者が出て・・・」
よく考えて
同業者のいない商売なんて
無いんだよ
なんで、
「独裁者タイプなんだろう」
「犠牲者タイプなんだろう」
それらは
ある劣等感から出てきている
その正体とは
「恐れ」
人は愛と光で生まれてきた
しかし、我という
あなたを劣等感に陥れるのが
恐れなの
で、人は恐れられるように
育てられている
「はじめに言葉ありき」
「感謝してます」
と言っているうちは愛
愚痴不平不満が出てきている人は
それは恐れなんです
この世の中お金が全てって
いう人いるけど、
お金持ってても
不幸な人はいっぱいいる
良い大学を卒業したら良いんだ
って言う人もいるけど、
良い大学出ても
精神的におかしくなっちゃう人はいる
威張っている人は
劣等感の表れなの
成績の良い人は
もっと良い人と比べられている
だから、恐れ
この地球という素晴らしい
世界で住んでいても、
幸福で生きている人
不幸で生きている人
がいる
テレビでも不安を煽ったり、
恐怖を煽ったりする
恐れを植え付けるような
ことばかり言う
そんな怯えているよりは
「ありがとう」
「感謝してます」
「ツイてる」
って言っていた方が良い
恐れがあなたをおかしくする
恐れて恐れて
恐れで抑え潰されると
どこかで出てきちゃう
饅頭みたいなもの
それが独裁者タイプになるか
犠牲者タイプになるか
その劣等感を埋めるために
学歴に行くか
ブランド物に行くか、
お金を稼ぐ方に行くか
それはあなたが持っている
恐れ
だけ
神様がこの地球で
学びなさい
って言っていることは
たった一つ
「自分を尊重しなさい」
それが出来ない理由は
あなたが完璧主義者だから
人間は完璧には
生きていけない
完璧じゃないあなたが
完璧になる努力を
しちゃダメなんです
自分は
完璧じゃないけど
よく頑張っているよ
あの人も
完璧じゃないけど、
頑張っているなあ
って自分を含めて
周りの人を
尊重できるようになった時、
たちまちこの世は
天国になっちゃうの
だって、
尊重って愛からしか
生まれてこないから
恐れが出てきたとき
全部それを潰しちゃえば良い
「感謝してます」
「ツイてる」
って思っちゃえば
「あの人も
完璧じゃないけど、
よく頑張っているな」
って思えれば、
たちまち劣等感は消えちゃう
恐れの無い言葉を出していく
劣等感というのは
争いを起こす
恐れと言うのは嘘
妄想なの
そんなものに
振り回されちゃダメなの
恐れより
愛の方が多く出していこう
何も心配はいらない
もともと私達は愛なんだから
恐れが湧いてきたとき、
劣等感が湧いてきたときは
愛や光のある言葉を出す
恐れや劣等感っていうのは
闇みたいなもの
そんな闇の中でも
愛や光があると明るくなる
夜部屋にいて
暗いって思ったら
明かり点けるでしょ?
それと一緒
闇は消えちゃうの
夜になったら闇が来る
闇が来たら、
すぐに明かりを点ける
「怒っている人」
「嘆いている人」
っていうのは
劣等感を感じているんだな
って思ったら
その人に対する見方が変わる
「はじめに言葉ありき」
言葉の出し方から
変えていこう
自分は自分のこと
尊敬するし
尊重しているんだ
もう辞めなね
人を怒鳴ったり
人から同情を買ったり
そんなこと
必要無いんだよ
この地球と言うのは
神が天国として作った
素晴らしい世界なの
そんな世界で
恐れなんて抱く必要ありますか?
日本って
世界で一番って言って良いほど
裕福な国なんだよ
こんな素晴らしい国に
住んでいて
恐れることなんて
何も無いんだよ
愛を出すには
天国言葉を
言っていれば良い
「ありがとう」
「感謝してます」
「ついてる」
「私は私を尊重してます」
それで幸せになってください
私はあなたを
尊重してます
みんなのエネルギーを
恐れにしないでください
たった一度の人生を
地獄にしないでください
私も神様も
あなたを尊重してます
そのことを忘れないで
暮らしてくださいね