Trend Follower亮 in GBP/JPY

Trend Follower亮 in GBP/JPY

ポンド円を、トレンドフォローで取引してゆきます

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いつものように、直後には含み損です。

ここは、耐えます。


ストップロスをどこにおいたかは、秘密です。



なんどもなんども、下にぶつかってきている感じです。

下に抜けたからと言って、取れるとは限りません。


この記事の前後数回の記事と、過去のチャートを照らし合わせると、トレンドフォローの基本は、わかると思います。

それくらい、単純なのです。
124.57-124.33くらいのレンジでヨコヨコしているわけです。

それで、これを上に抜けるのか、下に抜けるのかは、わかりません。

抜けた側についてゆきます。
23:30頃、ガラっと来たわけですが、また下値を試し中です。抜けたらショートしようと思います。

124.27くらいまで待つ予定。

124.78くらいまで行ったら、Lで入ろうと思います。
単純に言って、取引の手法には、

・トレンドフォロー
・カウンタートレンド

があります。


・トレンドフォロー

高くなったから、買う(逆指し値)
安くなったから、売る(逆指し値)


・カウンタートレンド

高くなったから、売る(指し値)
安くなったから、買う(指し値)



「亮さん、高くなったから買うなんて、損しませんか?」

はい、大抵は、直後にすぐに、あっという間に損をします。

トレンドフォロワーは、そこを耐える必要があるのです。


たとえば、正に今の話しをすれば、

ポン円で、124.57-124.51のあたりにショートでポジションを取っているのですが、
これは、直近20時間くらいのレンジブレイクで入っています。

※レンジ=範囲。この例で言えば、124.65-125.19

※ブレイク=壊れること。「レンジブレイク」という場合は、レンジの範囲に固定していた値動きが、それを壊して、その外に出ること。


その直後、5分足で18時50分ですが、一気に値が飛んで、あっという間に含み損になりました。

このように、逆指し値がヒットした後は、すぐに含み損になるのが普通です。


では、何を期待しているのでしょうか?


それは、その後さらに“待つ”ことで、(この場合は、ショートで入っていますから)さらに下落することを期待しているのです。

もちろん、上がっていった場合は、ストップロスで損切りをします。



トレンドフォローは、人間の本能的な心理には逆行する取引手法です。

マーケットに入るたびに損をしますから、チャートを見ているとイヤになります。

「イヤ」になるのは、未処理の感情を抱えているからです。

お金に絡んだり、お金儲けや利益、買い物、社会からの評価、他人からの評価、運、タイミング、さまざまなものにからんだ感情が刺激されるのです。

ストップロスを設定すれば、あとは機械が自動でやってくれるのですから、チャートを見る必要もないのです。

それでも、見てしまうのが私たちです。


もし人間の心理に間違える傾向があるのなら、素直に感情に従うならば、そこに非効率が発生し、だから、(初心者のうちは特に)感情的にはきつくても、確率的に優位性があることによって、勝てるということになるのです。


ただ、

・高くなったから買う
・安くなったから売る

これが基本とは言え、これだけでやっていたら、どんどん損が蓄積し、すぐに退場になってしまいます。


では、どうするのか?


すべてをブログに書くわけにはいかないのですが、公開できる範囲で、気が向いたときに書いてゆきます。