これからの未来、足りなくなるもの、本当に求められるものって何でしょうか?
「介護福祉の仕事の将来性 業界や分野の枠を超えた幸せへの支援」の記事では、介護や医療という枠を超えて近い将来現実的にご利用者や患者の周辺にあるかもしれないサービスや空気感について書いています。
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる年が2025年ですが、高齢者のことと同じように古くなっていくもの、そして技術革新や思想の変化で新しく生まれるもの、大きな変化はあらゆるジャンルで起きています。
日本は戦後80年、高度経済成長時代に作られた老朽インフラ問題が囁かれる一方、科学技術もみるみる進歩していくことが予測されます。
将来性を考えるとき、大衆が必要とする仕事はなくならないという点と、機械や他人に取って代われない仕事はなくならないという点がポイントになると思います。
IoTも浸透し、ウェアラブル端末で位置や情報など何でもアクセス
科学の進歩で遺伝子解析、認知症治療が本格化。癌治療法も確立か…
介護ロボットが浸透、ウェアラブル端末と遠隔医療の地域包括ケアシステム…
バブリーな団塊世代が高齢者になり死ぬ前にいろいろしたい欲が溢れる
今とは多少変わるかもしれませんが、資本主義社会という通貨的なものでやり取りする仕組みは続く見通しで私は考えています。その場合、まずは国家予算、投資がどこに割り振られるかということを考えると、仕事の一般的な将来性・安定性が見えてきます。
自分たちの仕事が医療・福祉などのジャンルであるという「分類」を取っ払って考える必要があります。
福祉業界はオールラウンダーです!!みんなで自分のジャンルを探していきましょう!
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