今サイクリングで使っているサイクルコンピューターは約5年前に購入したGARMINのEDGE810J。ブルベ等でナビに使えるということでかなり重宝しています。

 

 先日オン/オフボタンを押した時、スイッチ部分がめり込んでそのまま戻らなくなってしまいましたえーん

 

 自分同様GARMINのEDGEシリーズを使ってきたSNSの友人も大体4年ぐらいで電源のオン/オフで繰り返して押すうちに樹脂の部分が劣化して朽ちてしまったそうです。

 

 修理に出すと2万円以上かかるそうで、それなら買い替えた方が早い。先日GARMINはEDGE530/830が発売されたばかりだし、そっちに交換したいという物欲もむくむくと上昇しています。

 

 高い買い物だったので直せるなら直してみようってことで、近所のホームセンターで厚さ5mmのゴム板(100円程度)を買って早速修理開始。

 

 

 

修理-1

 朽ちた樹脂の部分を綺麗に削って、穴が開いた部分にギリギリ嵌まる大きさのゴム板を加工し嵌めます。

 

 

 

修理-2

 何度か試行錯誤し、外れてなくなったことも考慮して予備を3つ作っておきました。

 

 

 

修理-3

 水が浸入したら基板に直接触れてしまうのでサイコンは破損すること間違いなし。

 

 とりあえず嵌めたゴムの上にシールを貼ってみました。一旦スイッチを押したらライドを終了するまで押すことはないので大丈夫とは思うけど。。。故障したらEDGE530か830に買い替えかな( ̄▽ ̄)♪