千葉シリーズ第1弾は市川中学である。本八幡駅からのバスが混むだろうなあ・・・というボケをかますまでもなく、試験会場はあの幕張メッセである。何しろ2000人近くの受験生が押し寄せてくるのだから混雑度は容易に想像できる。幕張メッセと聞いて京葉線うぜーと思ったのは私だけではないだろう。なにせ東京駅からくるとあの驚異の乗り換え時間が待っている。京葉線というと私にも嫌な思い出があってあの舞浜駅・・・と言うほどのロマンチストな思い出があるわけではなく、就職活動の時だ。元来東京在住が人生で最も長い私でも京葉線等ほぼ使ったことがなかった。その会社は新習志野駅にあったが、東京駅での乗り換え時間を全く考慮していなかった私は東京駅での山手線→京葉線の乗り換えに完全に焦っていた。一体いつ着くのか分からないぐらい歩かせるのだ。ようやく京葉線ホームにたどり着いて電話でその会社に少し遅れるかもしれません!と飛び乗った電車が何と快速電車。新習志野駅を華麗にスルーしてもう駄目だ・・・と今度は電話で完全な遅刻を連絡する元気もなく、その会社も当然落ちたのであった。
なので乗換時間は十分に確認した上で海浜幕張駅に向けて出発。そんなに遠くないと思っていたが、結構かかった。駅から幕張メッセまでは10分弱かかったが、そこは行列ができていたので迷うことはなかった。
実は市川は結構熱心に見学して何回か行ってたのだが、偏差値が10近くとまるで足りておらず、早稲アカの先生にはやめときましょうね♪と言われて過去問もあまりやっていなかった。過去問的にも作図があったり、妙に難しい問題があったりとかあったので、途中でやらせるのをやめてしまっていた。
そんなわけで息子にも説明し、納得してもらっていたのだが、なぜか間際になって市川?受けるよ、とか言い出して結局受験することになった。大体市川なんて開成とか受けるような天才君達が前受けで受けるような学校である。日程的にもちょうどいいところにある。そんなところに腕試しに受けに来るなよ・・・と思いながら会場に着いた。息子の感触としてはまあまあだったらしい。しかし会場にはイキリ君がやはりいたらしく、まあ開成は理科以外は大したことないよ、とか言ってたらしい。こういうことを言っちゃう精神構造はやはり小学生らしい。テレビなら間違いなく勘違いキャラ確定だ。私はと言えばまあ倍率2倍ぐらいならひょっとしたら行けるんじゃね?と勘違いをかましていた。
後日の結果を見たらやっぱり不合格。北嶺や栄東の得点開示や合格最低点を教えてくれていた親切さにくらべ合格です、不合格です、と言ったそっけなさに多少の怒りを感じたのであった。ま、まあ持ち偏差値+10だからね!?普通に受かる方がおかしいよね?それにしても得点も最低合格点も開示がなくては、何が良かったのか悪かったのかも分からんなあ・・・と思うのであった。