キオスクで表紙の写真に魅かれ手に取った、
クーリエ・ジャポン(海外メディアが発信するニュース)
の南極の記事。
地球最後の聖域。。
南極。
以下記事抜粋・・
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南極半島では、ここ50年間で、2.5度ほど気温上昇したと推定されている。地球全体の温暖化に比べて、4倍の速さで温暖化が進行している。
棚氷は融けて小さくなり、なかには完全に消滅してしまったものもある。いままで南極の一部だと思われてきた土地の氷が融け、じつは島だったと判明したこともあった。
ツアー隊の副隊長は
「今年の夏だけでも、以前は氷に覆われていた場所の氷がなくなっていたり、凍結していなかった場所が凍っていたりします。」という。。
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「COURRIER japon」創刊3号より
砕氷船による南極クルーズ、
船にはゴムボートを搭載していて、
船外散策をし、ペンギン、アザラシ、オットセイをすぐそばで見られる!という。
南米最南端、ウシュワイアからツアーが出ている。
『こりゃ行かなあかん!』
南米いったついでに南極行ってきます!
予定では2007年の1,2月ぐらいかな。。
雑誌では一刻も早く、南極クルーズに出るべきだとお勧めしている。
それは南極の気候変動が進行しているからだけではない。
砕氷船でのクルーズが楽しめなくなる可能性もあるからだそうだ。
砕氷船の寿命は30年。
古い砕氷船が使用不能となった場合、南極観光に出かけられる人数が減るかもしれない、という。。
地球最後の聖域に訪れ、,,
この目で見てみたい!