4月に頸動脈50%狭窄と診断され

 

RAP食・低脂質食を自分なりに実践、

 

体重は半年で3~4キロ落ちました。。

 

 

そして半年後、再検査ではプラークの状況はほとんど変わらず、、

 

東京から福岡の真島クリニックを受診してきました。

 

 

まず結果からいうと、東京での診断とは全く違う診断でした、、!!

 

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呼ばれて診察室へ入ると、ごあいさつもそこそこに、さっそくエコー開始。

 

 

腹部、右腕、鼠径部... そして診断されていた頸動脈はとくに重点的に見てくださいました。

 

 

紹介状の写真と見比べながら、先生がぽつりと。

 

そんなにないね。

 

1.8mmなんて90歳のおばあちゃんくらいのレベルだよ

 

ノイズひろってるね、機械が古いんじゃないかな、、

 

 

エコーは見る人の技術によって結構変わってくるようで、技師さんの信頼度などについても嘆いていらっしゃいました。

 

 

 

一通りエコーが終わると、印刷した写真を整理しながら、看護師さん二人がかりで切り貼りして部位ごとにわかりやすくまとめてくださいました。

 


そしてそれを見ながら先生による説明。

 


東京での診断の数値をきちんと覚えていないんですが、、

左右ともに1.5~1.8mmくらいといわれていたものが、真島先生のエコーでは

 

右:1.44mm

左:0.67mm

 

あと右鎖骨下動脈が1.01mmありましたが、それ以外の箇所は1mm以下でした。

 

全体の結果をグラフでみると、この青で書かれた部分。

 



ということで、今のところ危険な状態ではなさそうでした!

 

 

50%狭窄なんていわれたらやっぱりこわいですよね。。


東京では血管の断面の図も見せられたのですが、

真島先生いわく、血管が収縮して細くなっている状態のときを撮っていたもののようで

こちらも実際には問題はなさそうでした。

 


食事のアドバイスもいただきました。

好きで大量に食べていたチョコやナッツ、これが良くなさそうでした。

そしてところてんはやはり本当に良いらしい...!

添加物の入っていないだしやたれでいただくのが良いそうです。

 

 

結果問題は無くて良かったですが、、ここまで違う結果になるとはちょっと驚きでした。。

 


なので、もし私のように、プラークを指摘されたけど血液検査での異常はないし、何が原因なんだろう、と気になっている方がいたら、

 一度受診を検討されるのは良いと思います。

 

遠方で行きづらい方も、エコーの技術の高いところで再度診てもらうのも良いのではないでしょうか。

(探すのが難しそうですが、、)

 

 

とにかく、実際に研究されている先生に診ていただけて、本当によかったです。

 

食事の脂質は引き続き意識しつつ、ただこれ以上痩せたくないので適度に、制限はすこし緩めていこうかなひらめき電球

 

東京での診断も、食生活を見直せる良いきっかけになったのは本当に感謝ですビックリマーク

 

 

 

真島先生はバラを育てていらっしゃって、お庭がとても素敵でしたが

建物もおしゃれな洋館のような素敵な建物でした。

スタッフの方も丁寧な方ばかりで、とてもリラックスして受診できました。

 

「次回の診察は・・・3、4年後ですね」

 

 ニコニコ



 

先生のセリフや一字一句同じではありません。

※アドバイスも私の診断でのものですので、参考にされるかはご自身の判断でお願いいたします。