教育とは
相手の眠っている魂を揺り動かし
これを呼び醒ます所まで行かねばならぬ
その為には、
教師自身が、全力をあげて自分の道を歩まねばならないでしょう
今日の教育の無気力性は、
志という眼目が欠けている
志とは、これまでぼんやり眠っていた1人の人間が、急に目を開いて起き上がり、自己の道を歩き出すということ、そして自己を捧ぐ途が見出される。
このような教師によって教えられる生徒たちも、その光に照らされて、それぞれ自己の道を見出すことになりましょう!
これは、教師だけでなくリーダーとして、あるべき自分自身の志を問うメッセージでありましょう!