こんばんは。
てんま英語教室の平井です。
 
昨日、当教室がパートナー校として登録している、
mpi松香フォニックスの『教室実践セミナー』へ参加してまいりました!
 
※ちなみに、mpi English Schoolsは、フランチャイズではありません。
mpiの指導法を習得し、認定を受けた講師が、
mpiの理念に沿って、mpiのカリキュラムで教室を展開することができる、会員制度です。
各教室の運営は、基本的にそれぞれに任されています。
 
 
昨年の9月にパートナーとして登録してから、
初めての会員限定セミナー。
同期でパートナーとなった先生方にもお会いできる機会なので、
楽しみにしていってきました。
 
 
会場に入って、びっくり。
100人くらいはいたのでしょうか!?
今や、関西圏だけでも107人の会員がいるとのことです。
 
そして、普段、メールでのやり取りしかしたことのなかった本部の方や、
mpiの会長である、松香洋子先生にもお会いできました。
 
ちなみに、松香先生は、こういった方です。
私は、初めてお目にかかりました。
 
ちゃっかり、ご挨拶して一緒に写真も撮らせていただきました。
 
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さて、今回のセミナー。
メインは、会長である松香洋子先生の講演です!
 
HPの動画以外でお話を聞くのも、もちろん初めて。笑。
とてもユーモアがあって、お話も面白く、どんどん引き込まれました。
 
セミナーの内容、具体的には公開することは控えますが。。。

 
今回、今までの講師養成セミナーなどでは全くしたことのない、
新しいタイプの課題を与えられました。

とにかく緊張して、嫌になりながらも・・・・
『こういうことができることが、これからの子ども達に、
確かに必要だな』と思える、大切なことでした。
『英語を話せるようになる』ことがゴールなのではなく、
その先、どういう成長をして、どう人間力をつけていくのか。
そこに繋がるテーマでした。
 
私自身も、指導者としてたくさんの課題が見えました。
今後のレッスンにも、今回のセミナー内容を、
生かしていきたいと思います。
 
 
来年でなんと、40周年を迎えるというmpi。
設立当時、まだまだ誰も日本では知らなかった『フォニックス』を、
日本に持ち込んだ、日本のフォニックスのパイオニアともいえる会社です。
 
今、児童英語の世界は、どんどん進化していて、
小学校英語はとてもうまくいっているそうです。
でも、問題はその先。
小学校と中学校の連携にはとても課題が多い、ということ。
 
でも、松香先生の今後のビジョンをお聞きすると、
これからも、日本の子ども英語教育業界の一歩先!
を行くのだろうな、と、楽しみになりました。
 
 
そして、今回はなんと、こんな大きなお土産が。


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新しく発売された『アンパンマンのABCパッド』
モニターとして使わせていただくことになりました!
 
対象年齢が1歳半くらいからの知育トイ。
親子のクラスで、生徒の皆さんにも触っていただきたいと思っています!
お楽しみに!
 
(ちなみに我が家の2歳児は、ものすごい食いつきで放しません。。
1台しかないだけに、レッスンでも争いにならないか心配です。笑)