先日、大学時代の友人と1年以上ぶりに会って、

ランチしてきましたニコニコ

 

グランフロントの、スーホルムカフェ。

子どもたちは夫に預けて、ゆっくりランチできました音譜

 

 

1年前にあった時は、

私がまだ、自分で教室を開くことは決めていなかった時期。

 

その後の心境の変化(?)など、いろいろ積もる話もありました。笑。

彼女も、長らく続けてきた仕事を辞めて、

春から新しい、全く違う仕事に付いたりしていて。

 

 

私は、大阪の今はなき大阪外国語大学出身なのですが、
(合併して、阪大の一部になってしまいました・・・)

彼女とは、専攻が同じでした。

 

そして大学卒業後は、塾講師として、

中学生や高校生に英語を教えていました。

 

なので・・・

講師としては、大先輩!!

 

今、私自身が課題にしている、

「私自身の英語力をどうやって上げていくのか」

ということについても、

ヒントになることを聴けました!!

 

彼女が言った一言。

「でも、私が結構話せるようになったのって、

ここ数年だよ~」と。

 

それは・・・何をしたの??キラキラ

 

高校生の音読クラスを作ってから、

話すのも不自由なくなってきたそうな!!

 

今は、この春から新しい仕事についているのですが、

その仕事でも外国人と英語でやり取りが必要な仕事。

 

 

実は、国立の外国語大学出身とはいえ、

ぶっちゃけ英語の授業を普通に受けるだけでは「話せる」ようになりませんあせる

もちろん、国立大の受験を勝ち抜いた外大生。

基本的にすごく真面目だし、勉強に対してモチベーションが高く、

読み書きはとってもできるので、

学内のTOEICの平均とかはすごく高いんですが・・・

「話す」ための授業は、

やはり設備やカリキュラム的に、私立のほうが整ってるんじゃないかな、と思う。

卒業して15年もたつので、今は変わっているかもしれないですが。

社会に出てから出会った、いろんな人の話を聴いたりしていると、そう思います。

ただ、外大生は在学中に留学する割合もすごく高いので、

英語またはほかの専攻語、話せるようになる人ももちろんたくさんいますよ。

 

 

で、話がそれました。

 

ある程度、基礎的な英語力はある私たちが、

やり直しでブラッシュアップできる方法。

ついその前日に、私がヒシヒシと必要性を感じたのですが。

(その話は別記事に)

 

音読

確かに音読は必要な練習とは思いつつも、

世の中に音読の本もたくさんありすぎて、どれがいいかわからなかったんです。

 

 

彼女が塾で、高校生向けに使った教材がコチラだそうです。

 

 

1本30秒という短いニュースなので、聴きやすい。

そして、ナチュラル、ポーズ入り、ポーズナシのゆっくりという3パターンで音声付き。

隙間時間にちょっと練習、とかもしやすいです。

 

中は、ニュースのスクリプトが、通常の一文になったものと、

{133763E0-21D3-4F1A-B19F-E01AE81733BB}


サイトトランスレーションという区切り読みができるスラッシュ入りのと2パターン。

{59879C25-DFB6-4CC2-BF26-CF638CC1FF96}


 

CNN EnglishExpressという月刊誌があるのですが、

(そういえば、留学から帰国した直後にしばらく使ったことがありました。忘れてた・・)

そこからピックアップしたニュース20本を集めて、

春夏と秋冬の年2回発行。CD付きで1000円。

 

なんだか、コスパもよさそうです。

大きさもA5版?(A4の半分のサイズ)でそれほど厚くもないので、

持ち歩きもしやすいのが良いです。

 

しばらく、こちらで私も練習していこうと思いますおねがい

 

このことから、今、レッスンさせていただいている

大人の生徒さんのレッスンプランにも音読を取り入れようかな、と思ったりしています。

題材は、もう少し身近なテーマの者が良いなと思っているので、試しにある本を買ってみました!

またそちらのプランもご紹介しますね。