教育・お受験ジャンルから、
元々の子育て公式ジャンルにお引越し。
先ほどまで、
船橋インターナショナルスクールさん(FIS)の
新しいNPO法人のスクール立ち上げ総会にオンラインで参加していました。
新しい理念の、新しい時代の魂の子どもたちのための、新しいスクール。
FISの0〜2歳、3〜6歳クラスに加えて、
小学校の部を、NPOとして立ち上げられます。
FIS代表で、今回のスクール立ち上げの代表の
青沼みゆきさんは、
「コンシャスな子育て」を提案している、
全米ベストセラー作家シェファリ博士講演会の実行委員で
本当に力強く、頼もしくしっかりとサポートしてくれた仲間の一人。
このスクールの相談役には、
中野敏治先生が就任されていて、
素晴らしいお仲間も集ってきています。
(関心ある方は、ぜひ、FISさんへお問い合わせなさってみてくださいね!)
0期、立ち上げ、スタート、ということに
とってもワクワクして、今回参加させて頂きました
(そーいえば、15年くらい前に、仲間のママたちに声をかけて
「子どもの魂にとって理想の園を創ろう!」と
自主運営の小さな幼稚園を立ち上げたことを思い出しました
2003年〜2011年。このお話はまたの機会に。)
今回の総会では、代表のみゆきさんの小学校2年生のお子さんが
ご挨拶。
さすが、というか、素晴らしい、未来に向けてのキックオフの
言葉でした。
その時に、彼から、
「学校ってなんのためにあるんですか?」
「学校ってなんで先生たちが怒るんだろう?」
「 なんで時間を守らなくてはいけないんだろう? 」
「何で学校では自由にできないの? 」
という大人への問いかけをもらいました。
その中の1つ。
「学校ってなんのためにあるんですか?」
について。
中野先生は、
「もし、学校がない国があるとしたら、
子どもたちが”学びたい”から、学校を創ろう!
ということになったでしょう。」
とおっしゃっていて、本当に、その通りだなあ、
「学校の原点」って、本来その想いだなあと思います。
子どもって、
本来「学びたい」し「成長したい」し、
「良くありたい」し「人とつながりたい」存在。
その本来の欲求、望みを叶えるのが「学校」なんだと思います。
あと、これは個人的に感じているのが、
「自由になるため」
ん?何?って感じですね。
できない⇨できる、
無知⇨知る
知恵を生み出す
違う意見の誰かと、第3の道を見つけ出す
そんな風にして、
「自分を自由にする」場所でもあるかなと思います。
「自分が何者か、を知る」場所でもあるし、
「人を理解する、何者かを知る」場所でもある。
「学校って、何のためにあるんですか?」
いろいろ考えているうち、楽しくなってきました
あなたの答えは何ですか??