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自粛生活、子どもとの距離が近い今だからこそ 学んで解決したい!
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ゴールデンではない連休がスタート。
さあ、これから自分は何をしていこうかと思った時、
原点に戻ろうと思いました。
私のライフワークの原点はここ。
4歳の時の自分自身、
「大人は全然分かっていない!
世界は、本当はこんなんじゃないのに。」
と思っていたことをはっきり覚えています。
私が対話してきた、たくさんの子どもたちの魂の全てが、
驚くほどの、論理性と、圧倒的な愛と思いやりの量を
持っていました。
言葉は、幼くても(まだ表現の言葉を持っていないから)
感じていること、考えていることは、
大人よりずっと繊細にキャッチして、考えている可能性がある、
としたら、どうだろう??
世間一般の大人が思っているより、
「子どもは賢く、愛と思いやりに満ちている。」
赤ちゃん、子どもたち、思春期であっても、
彼らは、私たちを、本当の幸せに導いています。
赤ちゃんは、赤ちゃんの存在として、
子どもたちは、子どもたちの言動で、
思春期、反抗期のティーンエイジャーも、
その態度や言動で。
どう子育てをしていくか、
と言うより、
この子が、どう育っていこうとしているか、
どう育っていきたいか、
を見てあげる。
そして、今、
水が必要なのか、
太陽の光が必要なのか、
あるいは肥料が必要なのか、
その量は、どのくらい、
どの頻度で、あげるのか?
子どもを見る。
子どもにフォーカスする。
子ども自身が答えを持っているから。
もし、その答えが見えないとしたら、
自分のメガネが曇っているかもしれない。
「こうすべき」とか、
「今のままだと将来困る」とか、
「なぜ、わかってくれないの?」とか、、
あ、これは自分のメガネに色がついて曇っていたんだ、
と言うことがわかると、
子どもの本当の姿が見えてくる。
そうして、今、その子が、どうしてほしいか、
と言うことがわかってくる。
見えてくる。
その通りにこちらが出来る出来ないはあるとして。
もし、出来ない、その時は、
「ごめんね、今、出来ないけど、これが終わったらやろうね!」
と言える。
子育ては、実は、とてもシンプルかもしれない。
ただ、私たち親も、人間だし、疲れるし、
落ち込むこともあるし、悲しいこともあるし、
辛い思いを一人で抱えてることもあるから、
想いはあっても、出来ないこともたくさんある。
それも自分で抱きしめつつ、
パートナーと一緒に抱きしめつつ、
子どもを、愛していく。
子どもとつながる。
そうして、たくさん笑って、泣いて、
時には、怒っちゃったとしても、謝って中和する。
お互いが、安心して生きられる場所を
自分と子どもとパートナーで創る。
本当の幸せって、
きっとそんなシンプルなところにあるんだと思う。
子どもと一緒に、たどり着く、見つけていく、
感じる、本当の幸せがある。
それを子どもと味わうために、私たちはいるんだと思う。
子育ては、私たち親が自分を取り戻す、旅の時間。
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