春分を過ぎましたね!新しい1年のスタート!
自分の内面に潜っているこの頃。
もう少しで、届きそうなのに、届かない!
もどかしいところにいます。
さて、今日のテーマは「困ったところと才能」について。
これは、すごくワクワクするテーマ。
もっとも伝えたいテーマの一つ。
子どもも大人も同じだと思います^^
特に、子どもと向き合っていると、
なかなか、才能とは思えないことがたくさん!
けれども、
「才能につながっているかも??」
という視点をここで持つだけで、
自分の在り方が変わるもの。
「これは才能?」
と問う価値はあります^^
例えば、「飽きっぽい。」というのは、
通常、才能とは思いませんが、
「好奇心旺盛でいろんなことを体験したい!」という気質。
公園の遊具も次々試してみたり、
児童館のおもちゃも次々渡り歩く、的な感じ。
ですから、遊ぶお友達も変わりやすいかもしれないし、
習い事も変わりやすいかもしれません。
じっとしていられなくて、
こちらがついていけない気持ちになることもあるし、
子どもを追っかけ回さなくてはならなくなるので、
結構大変なタイプでもあります。
「じっとしてて!」と言いたくなる、
思わず言ってしまうのがこのタイプ。
ですが、その分、新しい場所、新しい人間関係、新しい環境に
それほど躊躇なくとびこめるのもこの気質。
(子ども時代は、泣いてしまうことはあるとしても)
それは「才能」認定できそうですね^^
その好奇心から体験できることは多方面でたくさんあり、
それによって、真似できない体験が積み重なり、
その体験を人にシェアして、
世の中の役に立つ可能性は大いにあるはず。
その体験を本にして作家になる人もいるかもしれません。
あるいは、多方面への見識の広さから、
委員長や生徒会長のような役割を引き受けて、
才能を発揮したり、
将来、会社の中で、全体を見渡せるような
ポジションについて、
やりがいを持って仕事に臨む人になるのかもしれません。
反対に、飽きっぽいタイプが、
ずっと何かをコツコツ積み重ねるような仕事、
職人的な世界に飛び込んだりすると、
息苦しい、合わないことは大いにあります。
(多分、それは自ら選ぶことはないでしょうけど)
我が家では、長男がまさにそのタイプでした。
めちゃくちゃ元気で、
おもちゃを次々用意しても、「飽きっぽい」ので、
相手をするのに疲れるし、じっとしていられない。
「子どもらしい子ども」
ではあったので、可愛いのは可愛いのですが、
追っかけ回して、こちらがヘトヘトに疲れすぎ、
(向こうは元気!笑)イライラすることも度々。
ですが、彼のこれまで(大学4年生まで)を振り返り、
彼らしさを発揮している時と言うのは、
自由にどこかに行き、誰かに会いに行き、
いろいろな人と関わりながら、委員長をし、
初めての場所、新しい人間関係にもどんどん飛び込む。
習い事も一度やめて、また高校でやったりもしていました。
良い面だけをみれば、そんな風になっています。
まさに、困ったところに才能がある。
きっと大人も同じ。
ご参考になれば幸いです!
今日もコンシャスな1日をお過ごし下さい^^
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