コンシャスペアレンツジャパン

透視透聴スピリチュアルカウンセラー

たかもり くみこ です。

 

昨日は、メルマガを発行しました!

どうぞご確認くださいね!

さて、LINE@に頂いたご質問。

 

namiさん

「意識的になる

という事。とても大切だと思います。

 

ただ、直感の大切さをよく言われますが、

意識的になるという事は、

直感ではなく左脳を使ってしまう事のように思えますが。」

 

とっても良いご質問をありがとうございます^^

なるほど!確かに。そう感じるかもしれませんね。

 

意識的になる、ということは、

考えたり、左脳を使って見つけるというより、

自分自身の行動や言動を、観察すること(byシェファリ博士)で、

直観的な、感覚や感性を使って見つけます。

 

 

例えば、

 

「子どもが挨拶をしない姿を見ると苛立つ」

 

とします。

 

親であれば、挨拶をさせようと必死になったり、

隣で、無理やり促したり、

挨拶しなければ、怒ったり、叱ったり、

しつけをしなければ、と焦ったり、

 

あるいは、ちゃんとした挨拶をさせることもできない、

しつけができてない、ダメな親だと、

自分を責める方もいるかもしれません。

 

 

また、挨拶しなかった、

他人のお子さんに対して、

 

「しつけができてない親」

「挨拶もできない子」

 

とジャッジする気持ちが湧く場合もあるかもしれません。

 

 

この場合は、本当に日常のケース、です。

 

誰もが普通に思っていることで、

何がおかしいの?

 

と思われている方もいるかも。

 

 

そうなんです、だからこそ、無意識。

 

 

無意識の中にある、

 

「挨拶はすべき」

「挨拶をさせるのが親の役割」

という思い込みや、

 

「挨拶をしなかったら、こっぴどく叱られた!」

「挨拶をしなかったら、嫌味を言われた」

「自分が他の人に挨拶をしなかったことで、

お母さんが、おばあちゃんに叱られていた」

 

などといった、自分自身にある痛みに反応し、

 

「子どもが挨拶をしない姿を見るとイラっとする」


ことが起こっている、と認識すること。

 

 

もちろん、全く左脳を使わない訳ではないかもしれません。

 

ただ、そのきっかけとしては、

 

自分の苛立ちや、怒り、イライラ、という、

感覚的なこと、感情、なので、

 

そこをちゃんと感じて、

ジャッジなく、

自分を見てあげることが必要ってことですね^^

 

 

日常や、子育てでは、

こういった、無意識の脚本や、感情的な痛み、思い込みが

現れてくれる瞬間をつかまえること=「意識的になる」ことで、

 

そこから、自分自身も子どもも解放される、

ということなんです。

 

 

そこに、「意識的になる」瞬間が増えれば増えるほど、

イライラ、苛立ち、怒りが減って、自分が楽になり、

 

さらには、

「なぜ、今日は、挨拶しなかったのかな?」

 

と、子どもにフォーカスをすることができ、

子どもの心の声を聴きやすくなったり、

 

自然と、

「今日は、どうして挨拶しなかったの?」

と、責めるのではなく、純粋な好奇心を持って、

興味深く、子ども自身に聞くこともできるようになります。

 

そして、その思いがけない(たいていの場合)返答に、

驚いたり、吹き出したり、笑ったりする瞬間が生まれたりします。

 

その瞬間、子どもの心との交流が生まれ、

「つながり」も太くなっていくのです^^

 

いかがでしょうか?ご感想、ご意見、

お待ちしています^^

 

 

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