「コンシャスな子育て、コンシャスな生き方」を提案する、
透視透聴スピリチュアル・カウンセラー
たかもり くみこ です。
昨日久しぶりにメルマガを発行しています^^
ブログも久しぶり、ですが。
「その子、そのままで、素晴らしい！」
今は、次元が上がってきているので、
こんな意識を持っている人もたくさん増えてきています。
もちろん、言い換えれば、
「あなたが、そのままで、素晴らしい！」
ということでもあります。
私も、３人の子どもの親なので、
この言葉に、いろんな思いが湧くのは理解できます。
大枠、そう思ってるけど、
頷けない・・こともある？？？
ですが、彼らが、もう大学4年、1年、そして中２になって、
やっぱり、そうなんだと改めて思います。
今、子育てで反省するとしたら、
やっぱり、自分が無意識で、何を伝えていたかに、
もっと、コンシャスになっていたら、ということ。
できるだけ、偏見やジャッジのないように、と
ずっと心がけていたつもりではあるけれど、
それでも、
上の二人に関しては、
自分の不安から、欠乏感、不足感から、
勧めてしまったことは、やっぱりあるなあと
認めざるをえません。
少し歳の離れている、三男は、
本人の意思が強烈に強く😅
私自身が、丸ごと再誕生する、くらいの
変容を遂げざるをえなかったため、
後悔、というのはほとんどないのですが。
今のところ。でも、後から、自分の大きな無意識に気づいて、
ひえー😱ということはあるかも。
あ、だからと言って、理想通りに対応できているわけではなく、
相当、間違ったことはしています。汗
「完璧な親はいませんし、完璧な子どももいません。
愛情が足りないのではなく、”意識”が欠けているのです。」
これは、全米ベストセラー作家のシェファリ博士の言葉ですが、
本当にその通り、だと思います。
誰しも、子どものために、良かれと思い、
ベストな環境を用意したいと願い、
愛情を持って、
日々、子育てをしています。
時には、十分にできること、できないことに苦しみつつ。
ですが、軽く、述べ4000人以上の親子と関わってきたことから、
思い切ってお伝えすると、
思春期以降、様々な「問題」が起きてくるご家庭、
そうでないご家庭、は、明らかに、
この「意識」が異なっています。
愛情の差、ではありません。
ですから、外から見える、「幸せ」と、
内側の「満たされている」感覚は、
まったく違うので、
同じような状況に見えたとしても、
子どもそれぞれまったく異なっています。
何年、十何年もの積み重ね、
しかも、無意識、なので、
やはり、そこから好転していくには、
「意識化」する、そのコツも必要ですし、
ある程度の取り組みが必要になってきます。
「あのうちもそうだし、このうちもそうだから、うちも。」
という決定ほど、悲劇を生むことに
意識的になっていてほしい、と
心から願います。
私が親子関係、子育てに興味が尽きないのは、
やはり、そこが、人生の出発点、ベースであり、
すべて、お金や仕事、今の人間関係においても、
やっぱりそこを見ないと、
本当の意味での、心の平安、満たされている感覚は、
得られないから。
（来年から、ここを「コンシャスケアメソッド講座」として、
提供します。）
「あなたは、そのままで、素晴らしいよ！」
と言いつつ、脱ぎっぱなしの靴下や、
おやつのゴミがそのあたりに置いてあり、
何足も靴やサンダルが玄関にある状況に、
「まったく、もー！！💢」と
イラッとするのですけどね。笑
シェファリ博士も、高校生の娘さんのシャワー状況に、
「アメリカいち、あの子は、シャワーの水を使ってるわ！」
と言ってましたから。笑
一朝一夕には「意識的」にはなれませんが、
だからこそ、そのプロセスが、本当に尊く、
揺るがない「つながり」になるのだと思います。
朝から、濃かったですね笑
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