子どもとおとなの魂の翻訳家

たかもり くみこ です。

 

日に日に春の気配が感じられる、
今日この頃ですね!

 

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ちなみに今日の光のメッセージは、
「お母さんがいるだけで、
家に灯りがともっている。」

 

昔は「お母さんは太陽でなくては
いけない」という言葉を耳にし、
「とても太陽とは言えない自分」に、
凹んでいたのを思い出しました。

 

最近、他の方の体験談、
人生について、深くお話を聞き学ぶ
機会がありました。

 

その中で、心に響いたのは、
「お母さんがいる」というだけで、
家に灯りがともっているんだ、
ということ。

 

太陽と言われたら、太陽になれない

自分に落ち込んでいたけれど、
ささやかな「灯り」くらいであれば、
少しは灯せているかも、
と思えたかもしれないな、と
思ったからです。

 

これをお読みの方の中にも、
「お母さんがいてくれたら」
と思っている方がいらっしゃるかも
しれませんし、反対に
「母がいなければ・・」
と思っている方もいらっしゃる
かもしれません。

 

どちらも、紐解き、癒すには、
心の準備とコミットが必要ですが、
どちらにしても、
「お母さん」という灯り、が
鍵です。

 

そこにいるだけでともっている灯り。

 

家の中にお母さんの気配があることで、
どれほど、子どもたちは助けられて
いることでしょうか。

 

それが「お母さん」です。

 

小さなお子さんなら、
膝に乗せてあげるだけで、
どれほど癒されているでしょうか。

 

思春期以降の人たちの厳しい言葉は
「灯り」だからこそ、
「その”灯り”の覆い、外してよ!」
「どうして、もっとお母さんの
素晴らしさを輝かせないの?」と、
投げつけられているだけ、です。

 

ご自分の中の「灯り」を信じて、
まずはご自身を温めてあげてください。