子どもと大人の魂の翻訳家
たかもり くみこ です。
昨夜、ベルリンの友人家族のお宅から、
ブダペストの妹の家に
再び戻ってきました。
初ドイツでしたが、
ベルリンの街は本当に綺麗で、
人はとても親切、
とても快適に過ごしてきました^^
子どもの幼稚園時代の
ママ友であり、
料理研究家の日登美さんは、
6人の子育て真っ最中。
可愛い天使ちゃんや、
プリンセス、
素敵なパートナー、
そして幼稚園時代からの
上の4人のお子さんたちの、
成長ぶり。
穏やかな空気と、
美味しい手料理に
すっかり身も心も癒されました。
彼女とは、子育て観など、
度々話をしていて、
食からのアプローチ、
スピリチュアル的アプローチ、
などなど、シェアできる話が
いっぱい!
お子さんたちに対する姿勢、
人に対する姿勢、
食や暮らしに対して、
人生や毎日に対して、
本当に素敵な在り方で、
昔から、心からリスペクト
している、大切な友人でもあります。
それぞれのライフスタイル。
子どもが公立か私立か、
シュタイナー学校や、幼稚園、
お国柄(ドイツの前はブラジルに
2年!この時のお話は、本として
出版されています。すごーく
面白い話満載。笑いあり涙ありで、
ゆるっと
おおらかで、オススメです^^)
それぞれの選択肢によって、
ライフスタイルも考え方も
違ってくる。
その中で、大切なことは何か?
この子にとって、
必要なものは何だろう?
確かに、そのポイントはあるよね、
でも、あとは自分で見つけて
いくものでもあるよね。
日本に戻った時に、コラボで
何かできたらいいね!
という話で盛り上がりました^^
私個人的にも、
セッション、セミナー、クラスでも、
答えを差し出す、
スタイルではなく、
答えの見つけ方のヒント、
を提供して、
癒すものは癒し、
手放すものは手放して、
魂の声を聴きながら、
できることを一緒に見つけていく、
スタイルをずっと大切にしてきて
います。
今後も、そのスタイルは
変わらないでしょう。
あとは、お互いリスペクト
し合える関係性、とか、
そんなことをこれからも
大切にしていくと思います^^
世界中どこに行っても、
結局子育て話をしている私(笑)
特に、国を超えての子育て話は、
日本での子育て観が、
一旦ガラガラと崩れ落ち、
インスパイアされて、
さらに本当に大切なことが
絞られて再構築される、
そんなプロセスが
とても興味深いかも。
そんなこんなで、
今年もたくさんの方に出会えましたことを
心から感謝します。
本年も本当にありがとうございました。
そして、2017年も
たくさんの方に出会えますように・・!
どうぞよろしくお願いいたします。