子どもと大人の魂の翻訳家

たかもり くみこです。

 

先日、可愛くて素敵な友人たちが、

話題になって盛り上がっていた、

あさぎさんのブログ。

 

「こんな子育てができるなら、

子どもを産んで育てたい!」

反対に

「子どもがかわいそう・・」

などなど賛否両論だとか。

 

「したいときだけする育児」

「家事育児やらない」

「ベビーシッター代は母子を幸せにする経費」

などなど一見過激なタイトルが並びますが、

この方の子育て論が潔くてすごい!

 

まだお子さんは1歳ですけど、

本当に大切なことを大切にされていて、

心からすごいな!と。

 

それでいて、1歳ですでにかなり自立的で

保育園やシッターさんなどの預け先でも

いつも褒められるようなお子さん。

 

ブログ記事のどこかで、

「こういう子に育ったのは、

育て方なのかどうなのか分からない」

と書かれていましたけど、

お子さんのお写真も出ているので、

伝わってくるところでは、

お子さんの魂が、相当自立的。

(というか、何千人と出会っていますが、

こんなお子さんに出会ったことない(^^;)

 

なので、一般的には、ここまで徹底的に

「したいときだけする育児」が可能な人は

現状難しいかな~

 

さらに、家事育児やらないで、

回る家庭はどのくらいあるのかというと、

これも、また相当少ないでしょうし。

 

諦めているのではなく、

全くママにまとわりついてこなくて、

1歳で全くぐずらず、

一人で寝て一人で起きてくる赤ちゃんって、

ほぼいないんじゃ・・(笑)

 

そして、私がすごいな、と思ったのは、

そうはいっても、

「したいときだけする育児」のスタイルで、

万が一将来、何かお子さんの問題となったとき、

それを引き受ける覚悟がある、と書かれていたこと。

 

そして、こうした自立的な魂なお子さんが、

あさぎさんのところにきたのは、

彼女が、覚悟をもって、

女性の新しい生き方について

社会へ提案をしている方だからなのかな、と。

ママのやろうとしていることを

応援しにきているからこそ、

なのだろうと思います^^

 

子どもたちは、本当にママを応援しているから(^_-)-☆

 

でも、だからこそ、自分が本当にどうしたいか、と同時に、

子どもをよ~く見て、子どもがどう育とうとしているか、

子どもの魂を理解する、ことは

必須じゃないかなーと思います^^