子どもの魂を読み解く、子育てコンサルタントの
たかもり くみこです。
【シェファリ博士来日講演プロジェクト】
「”良いママ”をやめると、子どもが輝く」
~ずっと幸せな子育ての3つの魔法~
ミニ講演会を終えて。
毎回ですが、2時間という限られた時間に、
「子育て」という壮大なテーマのエッセンスだけを、
誤解なく、分かりやすく、しかも納得できる、
腑に落ちる形にまとめるのは、
正直私にはとっても難しい。
毎回苦渋の選択を繰り返している気がする。
これも面白いのに、今回はボツ。
ああ、これを話すには時間が足りない。ボツ。
これは、今回のテーマからは微妙にずれる、ボツ。。
私の話の特徴は、いつも子どもの側からの
話をしているということ。子どもが本当は
大人にどうあってほしいか、ということを
子どもたちの魂の通訳者として、お伝えしています。
そう聞くと、「良いママにならなくちゃ」と
身構えてしまう方も多いかもしれないけれど、
それが全く的外れだということを、
今回ワークを通して、体験して頂きました。
そうではなくて、本当に望んでいること。
本当に必要なこと、と言い換えることもできる
かもしれません。
それが、「子どもの魂を理解する」ということ
なのだと思います。頭ではなく、ハートで。
そして、それは、本当に愛と智恵に
溢れたものであり、無条件の愛から発するもの。
私たちがつい子どもにやりがちな
「こうしてほしい」「こうあるべき」的な
要素はみじんもありません。
私たち大人もかつて子どもであり、
そして誰ものハートに、内なる子どもが、
必ず存在しています。だからきっと
「子どもの側の視点」の話であっても、
どなたも腑に落ちるのだと思います。
私が、シェファリ博士を大絶賛しているのは、
ここにあります。全てが、「子どもの側の視点」
で貫かれており、1mmのブレもないのです。
それも、詳細に。長年に渡る無数の実例に基づく、
アジア的感覚である(インドご出身です)
魂レベルの深い深い洞察力と、
子育ての現実における具体的な対応の
的確さ、適切さは、世界でも類を見ないと思います。たぶん。
それは、歴史的にも大転換のことだと思います。
「子育て」はいつも大人の目線で書かれて
きており(なぜならその本を買って読むのは
大人だから)、子どもの側からの視点のみで
書いた人は世界中で誰もいなかったのだと思います。
事実、先日のNYでのカンファレンスでも、
初日、シェファリ博士は、「自分が言っている
ようなことはそれまで誰一人言っていなかった。
だからなかなか受け容れてもらえなかった。
でも、諦めず、一人ずつ一人ずつ話をした。」と。
時折、涙ぐまれていました。
私は、この話に、本当に勇気をもらいました。
シェファリ博士は、NYという大都会で、
20年以上クリニックでの臨床経験があり、
もっと早くブレイクしていてもおかしくなかったに
違いありません。やっと、時代の方が、
シェファリ博士の考察に追いついてきたのだと思います。
私は、まだ9年と数か月。
子どもの魂に話しかけられたのがきっかけで、
会話できるようになって、今月でちょうど6年ほど。
1000人を超える子どもたちが、愛と智恵、
この宇宙の理について教えてくれました。
6年で、たった1000人の子ども?
全然少ないじゃないか?と言わないでくださいね。
(ま、言われてもいいんですが(^^;)
私は、母親として、それぞれ個性あふれる
3人の子どもと向き合い、
楽しい時を一緒に過ごし、大変さも味わい、
育てる(というか育つのを見る)という
生身の体験が必要だったのです。
思考や理論、想像ではなく、実体験として。
けれど、ここにきてようやく、時代が変化してきた、
ということを肌で感じ始めました。
昨日出会った素敵な方と、そんな話も
少しだけシェアできたことも、本当に嬉しいことでした。
11月11日、扉が開いた日。
私は、今年のこの日を一生忘れないでしょう。
素敵なご縁に心から感謝。
それをつないで下さったたくさんの方に感謝。
癒しと子育ち・オンラインコース
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ぜひ、この機会に、ご自分の癒しと、
子どもの魂についての理解を深めるために
ご自宅で学べるオンラインコースへのお申し込みを
お待ちしています(^^♪
「このままで大丈夫?」が、
「この子も私も大丈夫!」と
心から言える自分になる!
~子どもたちの魂が教えてくれた、
ママやパパ、大人たちに本当に伝えたいこと~