ずっと幸せな子育てコンサルタントのたかもり くみこです。
思春期以降も「ずっと幸せな子育て」のために、
大切な3つのことのうちの1つ、
子どもと「つながる」について。
子どもとつながっている、という感覚が
あるでしょうか?
コントロールではありません。
コントロールは、双方向のつながり、ではなく、
一方的なものですから、つながりとはいいません。
ちなみにコントロールは、相手が
そのコントロールに気づいた時に
怒りに変わりますので本当に要注意!です😅
「ずっと幸せな子育て」には、
子どもとつながっている、感覚が必要です。
そして、そのためには、子どもを受け容れること、
子どもの存在をそのまま受け容れること。
受け容れられないとしたら、
ただ、自分の中の何かが邪魔している、ということ。
その何か、とは、
「そんなふるまいをして、受け容れてもらえなかった、
小さかった時の自分の悲しみ」
に触れるから、かもしれませんし、
「そんな言動を認めたら、大変なことになる!
という思い込み」、かもしれませんし、
「これを許していたら、わがままになるだけでは
ないか?という不安」かもしれません。
またその一方で、
子どもがなぜ、そんな言動をするのか、
という深い洞察と理解も必要かもしれません。
受け容れられない、その何かが分かって癒され、
子どもの言動の謎が解ければ、
そのままの子どもを受け容れられるようになるのは、
もう目の前、です^^
ですが、子ども自身とつながる前に、
自分自身とつながる必要があります。
自分自身とつながっていないのに、
自分以外の人とつながりをもつのは、
難しいでしょう。
本質の自分自身とつながること。
=自分自身の素晴らしさを知っていること。
=素晴らしい自分を認めて、受け容れること。
そして、その素晴らしい自分から
世界を眺め、子どもを眺めることで、
自分自身とつながりながら、
子どもとのつながりを深めることができるでしょう。
もし、今、子どもとつながっていない、と
感じている方も大丈夫^^
すべては今から、これから、です。
私自身もそうでしたが、
クライアントさん、生徒さんの中にも、
お子さんを受け容れることができない、と悩み、
罪悪感を持ちながら、葛藤されている方も
やはりそれなりにいらっしゃいました。
ですが、自分自身の痛みと向き合い、
癒し、手放していくこと、
また、魂について知っていくことで、
まずは、自分自身を受け容れられるようになり、
子どもをそのまま受け容れられるようになり、
子どもとつながっている感覚を取り戻していきました。
ということは、「子どもとつながる」ことを
あきらめなければ、つながることは
可能だということ。
そして、さらに言えば、15歳以降は、
この「つながり」を手放していく必要があります。
子どもの持つ力を信頼して、
社会へ送り出してあげる必要があるのです。
赤ちゃん期~15歳までしっかりと築いた
「つながり」があるからこそ、15歳以降、
信頼して手放していけるのです。
11月11日(金)夜の、私のミニ講演会では、
さらにもう少し具体的に、お話しさせて頂きますね!
このテーマに限らず、個人的なことでも、
どんな質問も大歓迎♪
現在はセッション以外では基本的に個人的なご質問に
お答えしていないので、貴重な機会かと思います。
きっと「腑に落ちる」答え、ヒントが得られることでしょう。
この機会を心より楽しみにしています(^^)/
<当日お話しする内容(予定)>
*子育てが実はシンプルな理由
*なぜ子育てが難しいと感じるのか?
*「今までの子育て」ではうまくいかない理由
*子育てで幸せになる人、ならない人の違いとは?
*将来相続争いを生まないために、やってはいけないこととは?
*「良いママ、良いパパ」を絶対に目指してはいけない理由
*子どもも親も幸せになる子育てとは?
*思春期以降もずっと幸せな関係でいるためには?
お一人ずつ光の一言メッセージもプレゼント♪
日時:2016年11月11日(金)18時半~20時半くらいまで
場所:文京区 文京シビックセンター 5階会議室B
会費:前売り3000円 当日3500円
(必要経費を除いた会費などの収入は、
すべてシェファリ博士来日講演プロジェクト基金に算入されます。)
「つながる」という感覚について、
いかがだったでしょうか?
どうぞご意見、ご感想をお聞かせくださいね!
(そぐわないコメント等は、不快に思われる読者の方も
いらっしゃいますので、こちらで削除させて頂きます。)
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”子育てにスピリチュアリティを”