先日、電車に乗って本を読んでいたが、
お隣のママと2歳くらいの男の子、
そしてベビーカーの生後半年くらいの赤ちゃん(男の子)
の様子に心を奪われていました^^
2歳くらいの男の子は、
お出かけが嬉しくて仕方ないのか、
終始ご機嫌^^
ずっとママのおひざに座ったり、
立ち上がったり、を繰り返し、
にこにこしながら、
時には歌を歌ったり、、
ママとおしゃべりしたり、
可愛くて仕方ない、
赤ちゃんの弟くんに
すりすりしたり、
おもちゃを渡してあげたり、、
と、いかにも小さな男の子らしい
ふるまいで、ご機嫌でした。
社内は、混みすぎてはいませんでしたが、
人はそこそこ。
ママは笑顔で優しく声をかけながらも、
そんなお子さんの言動が
気になって仕方ない様子でした。
隣の私に、
「うるさくしてすみません。。。」
と。
その言葉を聞いたときに、
私自身の子どもたちとのお出かけの
場面が、フラッシュバック。
この言葉、本当に何百回、
言ったことだろう・・・!
「いえいえとんでもない!
ママと赤ちゃんとお出かけが
嬉しくて仕方ないんですね^^
にこにこ元気でこっちも幸せを
たくさんもらっています。
ありがとうございます。」
と。
これは、本当に本心で、
子どもって、本当に幸せのエネルギーを
放射しているんだなあ、と。
そして、もうひとつ、
「本当に生きているのが嬉しくて
仕方ないんだな^^」ってこと。
どうぞその感覚が、
ずっとずっといつまでも
続きますように☆彡
その一方で、
子どもの騒ぎ声を聞くと、
「静かにさせてよ!」
とイライラする人は、
やはり子ども時代、
「静かにしなさい!」
とかなり厳しい”しつけ”を
されていた人が多いようです。
静かにしないと怒られる!という
自分の痛みに触れるのですね。
そして、痛みがあるが故に
自分の子が騒ぐと、
その恐怖と痛みが発動して、
必要以上に
怒りがわく、という、
世代を超えた負のスパイラルに
入ってしまうことも。
その痛みの癒しが、どんどん広がっていけば、
日本中、子どもたちに、子育て中のママたちに
優しく温かい視線を向けられる人たちが増え、
子育てもずっとやりやすく、
ママも子どもたちも幸せになるのだろう、と
思います。
負のスパイラルをストップすることを
目指して。
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