私がブログなどで
「自分と子どもを信頼する!」
というメッセージを発信しているからか、
セッションの際、結論を急ぎすぎる方で
よくあるのが、
「子どもに任せておけばいいんですね!」
というセリフ。
もちろん、すかさず
「ああ!ちょっと待ってください!」
といいます。
「子どもを信頼する」のと、
「子どもに任せる」は、
少し意味合いが違う、ということを
こうして並べてみると、
感じられると思います。
もちろん、信頼して任せる、
というのはあり、だと思います。
けれど、子どもに任せておく、というのは、
年齢にもよりますが、ともすれば、
責任を負わせるような意味も
含みがちです。
「子どもに任せたのに、ちゃんとやらなかった!」
「任せたにも関わらず、全然やらなかった!」
etc
と、ある意味、責任転嫁のような言葉に
なってしまうことも。
「信頼する」というのは、
今回はやらなかった、
その次は、だいたいできた、
その次は、半分はできた、etc
そんなやったりやらなかったりといった
ことさえも、内包してその道筋を信頼する、
ということです。
ですから、単に「任せておけばいい」
ということではなく、
「遠くから見守りながら、きっとできる、と信頼する」
というスタンスが、子どもたちにとっては、
安心してチャレンジができるのだろう、
と思います^^
小中学生までは、
まだまだ「よ~く見て」いてくださいね^^
高校生以上は
「良き友人のように」見ていてください^^
今日はこんなところで。
明日からのクラスの最終準備しまーす!(^^)/
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