前回の続きです。結構ハードですね(^^;
パートナーシップに課題を抱えている方は、
けんかをする、しないとか、
家を出てしまった等にかかわらず、
大きく2つに分けられるように感じます。
ひとつは、感謝を伝えたり、何かをしてあげたり、
それなりに努力はしてみているものの、
うまくいかないと感じているケースと、
そもそも、努力する気がおきない、
できればあまり関わりたくない感じ、
でもこのままでいくのもどうなのか、と
思っているケースの2つ。
あるいは、両方、という方もいます。
全てエネルギーが絡み合ったり、
滞っているだけ、
という言い方もできます。
どちらにしても、子どもたちには、
意識的、無意識的にもその影響は
多大にあるので、もし、その状態を変えたい、
と望む場合は、
自分と向き合う必要はあります。
結局のところ、これが
家族親族間の負の連鎖の一部、
ということにお気づきでしょうか。
両親のパートナーシップの痛みを、
今のパートナーシップに投影している
ことはよくあることです。
ということを理解した上で、
顕在意識のみならず、
潜在意識、無意識レベルまで、
徹底的に向き合い、癒し続け、
さらに、現実では、
自分自身のパートナーに対しての言動を、
「愛」からのみの言動に変えてみました。
「私ばっかりなぜ努力しなきゃいけないの?」
という悔しさも、やはり子ども時代に感じていた
ことと連動していたのですね!
こういったことが、本当に癒されていけば、
自然とできることなのだ、ということも
大きな発見。これは頭では理解できない
ことなのですけれどね!
腑に落ちるというか、納得するというか、
体感です。
かといって、昔のように、形式だけで
「従順になる」こととは違う、ということ。
ただ、「愛」になると決める、
家庭を「愛ある温かな場所」とする、
「幸せになる」と決める、
と自分が決めるだけ、のこと。
そして、どうしたいかは、
自分が決められることなので、
もし、そう決めたくないのだとしたら、
反対に、
「家庭は愛ある場所でなくていい」
「幸せになりたくない」
という観念が
深い潜在意識、無意識にある、
ということでもありますが。
さらにその奥には、
「幸せになることへの恐れ」
「家庭が愛でいっぱいになることへの
拒絶」などが隠されている可能性が
あります。
そして、きっとこれは、やはり、
その理由として
幸せでなかった両親への遠慮、
であったり、
自分の役割を失うことへの恐れ、
などだったりするわけです。
今日はこんなところで。
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