受験、となると、いきなり現実的ですが、

受験もいろいろ不思議なことが起こることを考えると、

これも実はエネルギーで説明できます。

 

今年2月に書いたブログを転載しますね!

 

 

 

 

 

2015-02-13 15:42:06
テーマ:

自分の中で、「お受験リーディングセッション」が

盛り上がっているので、引き続きこのテーマで。

 

子どもの行く場所(学校、幼稚園、保育園、習い事etc)は、

魂的に深いところで選んでいますよ、

というお話をこのブログでも何度かしてきました。

 

それは、持っているエネルギーがそれぞれ引き合うから。

 

次のステージとして、お互い必要、という魂レベルの同意があって、

その場所を選んでいる、ということ。

 

ということは、エネルギー的に合っていないところを受験すると、

無意識レベルで、「行かない」選択をしようとする可能性が高い、

ということ。

 

つまり、実力が出せないような出来事が起きたり、

(すごく気をつかっていたはずなのに、突然の発熱とか)

「不合格」という結果を受け取ろうとする、ということ。

 

すでに今の時期、どこも出願が終わっているかと思いますので、

来年以降、受験をされるお子さんたちのために書いています。

 

これは不安がらせるためでもなく、

「合わない」「あまり合わないだろう」とわかっていて、

受験すると、現実が難しくなりやすい、という、シンプルなことです。

 

なぜ、こんなことまでここに書いているかといえば、

ある一方では「プロセスであり、必要な経験であった」

ということももちろん言えるのですが、

子どもたちに無用な傷や悲観的な思い込みを持たせることのほうが、

その後の長い人生において、マイナスに働くことが多い、

とみているからです。

 

もちろん、本当に行きたい学校以外であっても、

力試し、ウォーミングアップ、滑り止め、など、

受験するにはさまざま理由があるでしょう。

 

「なぜ、受験するのか?」

「なぜ、その学校を受験するのか?」

 

塾や学校の合格実績に貢献する以外の、

その子が、自分らしく楽しく学校生活を送るために、

本当の理由をしっかりと見定めておくことが大切だと感じています。

 

結果、どのような学校に入学するとしても、

その子の魂にとって、一番良いところ、

であることに間違いはありません。

 

周りに流されず、しっかりと見極めて、

受験ライフを、親子で面白がりながら、

送っていただきたいと心から願います。

 

あ、ちなみに、大学受験に関しては、

親があれこれ言う必要はほとんどなく、

どこをどれだけ受験するのか、

本人が自分で決めていきますし、

納得していることが最も大切です。

 

不安に駆られすぎて、似たようなところをいくつも受験しようとして、

「スケジュール詰め込みすぎじゃない?」とか、

そういった目線でのアドバイスをすることはあると思いますが、

基本的に、ほとんど言うことはなく、

あれこれ口を出しすぎると、本人のエネルギー的にも、

良いことはない、と感じています。

 

(もちろん、その大学・学部のエネルギー的にどうなのか、

その子にとってどういう感じなのか、

ということはセッションでもお答えできます。)

 

たぶん全国初!世界初!?

「お受験リーディングセッション」

 

受験のプロセスも楽しむために。

そして、お子さんの新しい学校生活が、楽しく充実したものに

なるように。

心から応援しております(^^)/