今日はシークレットセミナーに参加していました^^

 

「そこにいていいよ」

 

 

子どもがネガティブな感情を感じているとき、

 

ネガティブな感情でいることを許してあげてください。

 

「そうだよね、悲しいよね、そこにいていいよ」

 

 

と言われることで、安心して、ゆっくり浮上することができます。

 

ですから、感情が抑え込まれることはありません。

 

反対に

 

「さっさと泣き止みなさい」

「落ち込んでないで、早く元気になりなさい!」

「そんな姿、ママは見たくないわ」etc

と、言われていると、自分の感情を抑え込んで

 

ネガティブな感情でいることは良くないことだ、

 

ネガティブな感情でいると、愛してもらえない、

ネガティブな奴はダメな奴だ、

 

などといった思い込みを蓄積していきます。

 

 

子どもがネガティブな感情でいっぱいの姿を

 

見続けることは、

イライラしたり、あるいは怒りがわいたり、と

少し忍耐がいるかもしれません。

 

それは、小さなころ、ネガティブな感情を抱いたときの

 

深い意識に抑え込まれていた痛みに触れるからです。

 

「いつまでぐずぐず言ってるの」

 

「こんなことで泣くなんて、、、」

「そんなんじゃ、これからやってけないわよ!」

 

大人たちが良かれと思って叱咤激励されたときに

 

感じていた痛みです。

 

そこに気づくと、小さなころの自分を少し思い出せるかもしれません。

 

その時、本当に言ってほしかった言葉を。

 

「そこにいていいよ。思い切り泣いていていいよ。」

 

 

そして、その言葉を目の前の子どもにかけてあげることで、

 

自分の痛みが少しずつ癒されていくことを感じられることでしょう。


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