このところ、過去世をいくつか見させてもらう機会が

あったのですが、いくつか感じたことがあったので、

シェアしますね!(ご協力してくださった皆様、

ありがとうございました!^^)

 

ポジティブな方としては、

 

 

・過去世(前世)でやっていたことは得意。もともと

 

才能としてもっている。

 

たとえば、歌を歌うとか、王様だったとか、王妃だったとか、

 

お坊さんだったとか、旅館のおかみさんだったとか。

 

・幸せだったときの過去世で自分が感じていたところに

 

戻ろうとしたくなる。

 

歌っているときが幸せ、国を治めているときに幸せと充実感を

 

感じる、美しいものに囲まれている時に幸せを感じる、

人々の暮らしを少し遠くから眺めたり、人々の悩みに真摯に

相談にのっているときに満たされていると感じる、

旅人を迎え入れ、おもてなしをして送り出すところに喜びを感じる、など。

 

→そして、その時活かしていた才能は、すでに持っているが、

 

今生では、そこをさらに越えていこうと目指している。

 

今生では、その才能もあるが、そこではあきたらない。

 

さらに、もっと高みを目指している。

 

もっとたくさんの人へ、自分の声を届けたい、

 

自分の理念を国(会社とか団体でしょうか)の隅々まで

いきわたるようにしたい、

たくさんの人やモノの美しさを見出して、多くの人に届けたい、

人々の精神的柱となって多くの人たちを助けたい

たくさんの人たちの交流の場を食や心の面からサポートしたい、など。

 

ここをずらさない限り、手法は何であれ、

 

魂は幸せでいられる、ようです^^

 

反対にここからずれてしまうと、やっていることは

 

同じようなことであっても、幸せや喜びを感じられない、

虚しさを感じる、などということがあるようです。

 

 

今回はポジティブな方しか見ていませんが、

 

 

過去世もさまざまあるので、良いときばかりではなく、

ネガティブな方としては(これは、私や別の方の例です。)

 

砂漠で行き倒れて死んでしまった

 

→どこにいくにも飲み物を持たないと落ち着かない

 

戦争や災害で家族を失った、

 

→何かで突然子どもを失うのではないか、という不安

 

修道院や森や滝などでの修行

 

→現実で行き詰ると、森や修行に行きたくなる衝動

 

娼婦であったとき

 

→女性性の否定や自己価値の低さ、男性への不信感

 

戦士だったとき

 

→何かがあると戦闘態勢になる、感情を殺す

 

奴隷だったとき

 

→無力感、無価値観、感情を感じられない

 

開拓民

 

→働いても働いても実りを得られない焦燥感、

家族を養えないのではないかという無価値観、無力感、

働かざる者食うべからず、という強い信条など

 

生まれてすぐに捨てられた、殺された

 

→見捨てられるのではないかという恐怖、

 

王様であったが、酒池肉林のような状態を繰り広げた

 

→上に上がろうとすると、ストップがかかる。

また、同じ過ちを犯してしまうのではないか、という無意識の防御。

 

などなど。

 

 

光のセッション では、過去世で背負ってしまったもの、

 

過去世でのトラウマ、悲しみや痛みなどを癒して、

信念や無価値観をクリアリング&ヒーリングをしています。

 

特に今生では思い当たらない観念、思い込みや恐怖、などは

 

今生にもあったけれども辛すぎて意識の奥底に閉じ込めてしまったか、

過去世から来ていることがほとんどです。

 

それら過去世から持ち続けている観念、痛みをクリアに、癒すことで、

 

今生、今、を生きやすくする、前へ進む勇気が出る、

無用な思い込みから解放され、乗り越えようと思える、

そんな現実での変化が重要だと捉えています。

 

私の例でいえば、そんなに深刻ではないものですが、

 

 

砂漠で行き倒れて死んでしまった、という過去世。

 

どんなに短距離でも、近くに自動販売機があっても、

必ず飲み物を持っていかないと落ち着かない、ということがありましたが、

過去世を癒したことで、その不安がなくなり、今の日本、東京で

のどの渇きで苦しむことはない、どこでも飲み物は手に入る、

大丈夫、と信頼できるようになった、ということがあります。

 

小さいころに溺れたこともないのに、

 

海が怖い、水が怖い、海もプールも入るのは好きではない、

ということもありました。

これは、やはり過去世で海に身を投げて沈んだことがあったため、

だったようで、この過去世を癒すことで、海を楽しめるようになりました。

 

面白かったのは、なんだか苦手だったカブ。

 

野菜のカブです。カブを食べられなくてもそう困ることはありませんが。

 

あるとき、別の目的で過去世を見ていたとき、一面のカブ畑!

 

当時、自分の家のすぐ裏庭で、カブを畑いっぱい作っていたらしく、

それを見たときに、なんだかカブが苦手だったのは、

「この過去世で、見るのも嫌になるほど、

死ぬほど食べ過ぎていたに違いない!

だから、今生は食べる気が起きないんだ~」

と、とーっても腑に落ちたこと。

 

癒されて以来、カブのお料理も食べるのも好きになりました~^^

 

 

他にも娼婦の過去世やら修道女やら巫女さんやら

 

もっとひどいものもいろいろありまして、

それらを癒すたびに、自由に楽になってきています。

 

過去世で何であったか、ということよりも、

 

どんなことに幸せや喜びを感じて、才能があって、

それを今生ではどう生かしていくか、

どう越えようとしているのか、というヒントを得るためと、

 

あるいは、ネガティブな思い込みや信条が、

今生やろうとしていることを止めようとしているのか、

そこをクリアにして、癒すことが大切なのだと感じています。

 

今回も長くなりました。

 

 

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