大人が癒されると、子どもも癒されます。
大人の枠が減れば減るほど、子どもの心は自由になります。
自分を「大丈夫、OK!」と肯定できればできるほど、
子どもにも、「大丈夫、OK!」と許可し、肯定できるからです。
自分を癒す、ということは自分を許す、受け容れる、ということ。
「こうでなくてはいけない」
「こうあるべきだ」
「そんなことは許されない」etc
大人になるまでに、私たちはなんてたくさんの思い込みをもって
生きてきたのでしょう。
自分の経験からもご相談でも良くあります。
「私は、こんなに枠を広げてOKを出しているのに、
あなたはもっとその枠を越えても認めて、というの?」
認めたいのに認めてあげられない、
認めようとすると、怒りがわく、
そもそも、認めたくない!etc
その奥には、
「認めてもらえなかった」
「認めてもらいたかった!」etc
という自分自身の痛みや悲しみ、怒り、観念や枠、が
癒されるのを待っている、ということを意味しています。
子どもは、大人が癒されるよう、痛みのある場所を
いつも教えてくれています。
癒されれば癒されるほど、子育ては楽に、
人間関係も楽になっていきます。
まず、自分を癒すこと。
子育てをしていくうえでも、毎日を生きていくうえでも、
その価値は計り知れないほど大きなことだと感じています。
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