おはようございます。
今日は、朝書いてみます^^
子育ての仕方にはいろいろあると思いますが、
人生を長い目で見たときに、いつも思うのは、
「教え込む」のはもったいない、ということ。
教え込む、ということは、大人が上です。
大人の知識、感性が上、ということを意味しています。
だからといって単純に
子どもが上、ということを言っているわけではなく、
人と人同士ですから、
魂の観点からすれば、同じだけの価値があり、
お互いに学びあう仲間、です。
これからの時代は、感性の時代になっていくでしょう。
そうしたときに、今の大人たちは、感性を重視した
教育をされていませんから、
感性、という意味では、子どもたちのほうが断然鋭い、
と、たくさんの子どもたちを見てきて感じています。
そうしたときに、大人が教え込んでしまうと
せっかくの繊細で柔らかな感性を
彼らが引っ込めてしまう可能性がある、ということ。
私は、それは本当に、心の底からもったいない、と思っています。
だからといって、感性を伸ばすために、
何かの教室に通わせなくてはいけない、ということでもなく、
感性は日々の暮らしの中に現れるものですから、
それを見つけて一緒に感じてみる、
「自分の感じ方を大切に思ってくれる人がいる」
という体験が必要なのだと思います。
大人は大人の枠でしか考えられていません。
ということは、子どもたちの才能は、大人の想定内、に
とどまってしまう可能性が高い。
子どもたちが最高の未来を生きていくために、
教え込むのをやめて、感性を一緒に共有してみる。
そうすることで、すっかり眠ってしまっていた、
自分の感性も取り戻していくことができることでしょう。
それは、今までの世界の見え方と全く違って見えてくる扉の鍵となり、
楽しいワクワクをもたらしてくれるに違いありません。
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すべての子どもたち、お母さんたちの魂が輝くために。
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