母性とは何なのか?

 

ということを今朝の新聞の記事を読んで、

 

真ん中を見つけようと感じて考えていました。

 

「母親なら~でしょ?」

 

「お母さんっていうのはこういうものでしょ?」

 

という言い方には、今でも慣れませんし、

 

全くしっくりきません。

 

私自身、今でも自分に「母性がある」、とは全く感じていないからです。

 

 

もしかして、これを聞くと、「え?」と思う方もいるかもしれません。

 

 

子どもにとって、子どもたちにとって、ということを

 

こんなに書いているのに?

 

そうですね、でも、私は「母性たっぷり」だから、

 

子どもの気持ちが分かってブログを書いている、

のとは違う、というのが正直なところです。

 

周囲のお母さんたちをたくさん見てきて感じるのは、

 

母性がないとちゃんと子育てができない、

ということは決してない、ということ。

 

では、いったい何なのか?

 

 

と思い巡らすと、「人間愛」に近いものなのではないか?

 

と思います。

 

同じ人間として、

 

困っていたら助けてあげる、力になれることをする、

困っていなかったら、そのままに。

 

放牧している牧人、というイメージが近いかもしれません。

 

 

続きはまた。

 

 

 


 

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