母性とは何なのか?
ということを今朝の新聞の記事を読んで、
真ん中を見つけようと感じて考えていました。
「母親なら~でしょ?」
「お母さんっていうのはこういうものでしょ?」
という言い方には、今でも慣れませんし、
全くしっくりきません。
私自身、今でも自分に「母性がある」、とは全く感じていないからです。
もしかして、これを聞くと、「え?」と思う方もいるかもしれません。
子どもにとって、子どもたちにとって、ということを
こんなに書いているのに?
そうですね、でも、私は「母性たっぷり」だから、
子どもの気持ちが分かってブログを書いている、
のとは違う、というのが正直なところです。
周囲のお母さんたちをたくさん見てきて感じるのは、
母性がないとちゃんと子育てができない、
ということは決してない、ということ。
では、いったい何なのか?
と思い巡らすと、「人間愛」に近いものなのではないか?
と思います。
同じ人間として、
困っていたら助けてあげる、力になれることをする、
困っていなかったら、そのままに。
放牧している牧人、というイメージが近いかもしれません。
続きはまた。
**************************
**************************
すべての子どもたち、お母さんたちの魂が輝くために。
ぽちっと応援お願いいたします!