今日は、気持ちの良いお天気。
光も美しいですね!
午前中はセミナールームでの今年初ヨガ、
午後は、近所の公園で、子どもとバドミントン。
久しぶりのヨガでしたが、11月の体験クラスから3回目、
少しずつ体がほぐれてきているのが、分かります。
そして心も体もすっきり。Good!
そして冬休みに一度は子どもとバドミントンをしたかったので、
風もなく暖かな今日、叶えられてよかった!
さて、お正月明けから、受験生をお持ちの方には、
ちょっと乗らない話かもしれませんが、
心の準備として。
子どもたちが行く学校は、子どもたちの魂が決めています。
子どもたちの魂にとって、必要な体験をするために、
そこからたくさんのことを学ぶために、
それぞれが学校を選んでいます。
確かに、「不合格通知」はできれば見たくありませんし、
可能ならば、全て合格したうえで、選びたい、
というのが本音かもしれません。
けれども、体はひとつですから、
行ける学校はひとつだけ。
そして、その学校を子どもたちの深い部分で、
自分で選んでいるとしたら?
その学校での体験から学ぶことを選んだ、ということ。
まずは、初めての不合格という体験かもしれませんし、
その体験を乗り越えることであるでしょうし、
不本意かもしれない学校で何をしていくのか、
ということを問われているかもしれません。
ですから、いくつ合格であっても不合格であっても、
レベルが高い低いではなくて、
行くことになる学校が最善の学校であったということ。
このことにぜひ、確信をもって、
「あなた(の魂)にとって一番良い体験ができる学校を選んだんだね!」
と励まして送り出してあげてほしいのです。
子どもたちは、お母さんたちががっかりするのを
見たくないと思っています。お母さんががっかりしなければ、
実はどこでもよい、と思っている子どもたちもいます。
できれば、事前に、偏見なく、
「この学校はこういうことができて楽しそうだね!」
「この学校のこういうところは他にはなくて良いね!」
「この学校に行っていた○○さんは、そのあとも、
素敵な活動しているよね!」
と、どこに行っても楽しく過ごせる、というような、
フラットな見方で話ができると望ましいと思います。
かといって、クリアな意図は大事ですし、
その学校に楽しく通っているイメージやビジョンも大切。
それをしたうえで、の話です。
また、意外に、本命の学校には、
「受かることになっている」かもしれませんし、
反対に、本命の学校に行けなかった場合も、
後から「行かなくてよかった~」と思うことも多々あるものです。
本人が落ち込みがちな場合は、なおさら、
お母さんが明るく、確信をもって、
声をかけてあげてください。それだけで、
子どもたちは救われます。
我が家も、合格不合格さまざま体験しています。
長男が小学校入学の際には、当時近くにあったシュタイナー学校から
不合格通知を頂いたおかげで、結果的には
シュタイナー園から公立小学校に入学するパイオニア?となり、
(当時は、シュタイナー園の子は、シュタイナー学校か、
引っ越して別のシュタイナー学校、あるいは私立に行く子ばかりでした。)
その体験をたくさんの方にシェアできる機会を得られました。
今では珍しいことではありません。
昨年、次男の高校受験で不合格通知も有難く受け取りましたが(笑)
いろいろなことを鑑みると、やっぱり、結局のところ、
本人にとっては、一番良い道を行っていると感じます。
今年は、長男の大学受験がいよいよ始まります。
本人は、第1志望校に行くんだ~!
滑り止め?ありえなーい!
と日々超前向きに勉強していますが、
一番ふさわしいところに行く、ことだけ祈って、
家族は普段通りの生活をしています。
ご参考までに。
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すべての子どもたち、お母さんたちの魂が輝くために。
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