本日は、素晴らしい青空の一日でした!




昨日、2週間のホームステイを終え、


メキシコから帰国した次男(高1)の言葉。




「存在して、生きているだけで周りの人間に


助けられているんだな、

と思った。」




子どもたちの(とはいえ、高校生ですが)言葉に、


はっとすることは本当に多いですね。






さて、良く頂くご質問。




「子どもを預けてまで受講した方がよいのか、


その価値があるのか」




自由意思がありますので、


当然ご本人次第、です。




けれども、あえてはっきり言うとすれば、


「あります!!」というより、




「子どもがいるからこそ!!


早く受けて下さい!!」




なぜなら、


お母さんに、傷や、思い込みがあればあるほど、


どうしても、その傷や思い込み=エゴを、


子どもたちに押し当ててしまうため、


子育てが難しくなりがち、だからです。




また、子育ての肝、でもあるのが、


パートナーシップ。




子育てが始まった途端、あるいは間もなく、


パートナーシップに変化が起こり、


難しさを感じる人も多いのが現実。




そのパートナーシップが愛と調和でないと、


潜在的、無意識的にも、


子育て、子どもたちに大いに影響があります。




そして、パートナーシップに大きな影響があるのも、


やはり、自分自身の傷や思い込み、観念なのです。




「私のことをもっと分かってほしい」


「もっとこうしてくれたらいいのに」


「私なんて・・・」etc




全て、これらは(これだけじゃないですが)エゴ!!




かといって、我慢をしていたら、


いつか爆発するのは目に見えています。




だとしたら、あとは完全に解放するしか道はありません。






エゴがなければないほど、子育てはうまくいきます。




エゴがなければないほど、パートナーシップもうまくいきます。






お子さんを大事に思っている人こそ、


自らのエゴを徹底的に手放し、


クリアになってください。




まだまだお子さんが小さいと、


イメージがわかないかもしれませんが、


これは本当に子どもたちの魂が望んでいること。




子どもたちは、お母さんに、お父さんに、大人に、


心から成長してほしい、と望んでいます。




いくら愛情深かったとしても、


傷や思い込みを持ったまま、


育てられる方が、大きくなればなるほど、


ダメージが大きいです。




これは断言します!




預けるのか、どうかで迷っているとしたら、


間違いなく、子どもたちの魂は、


お母さんが成長するためなら、


喜んで預けられるほうを選びます。




それが、子育ての長くて短い期間、


だいたい15年くらいだとすると、


そのうちのたった、6日間で、


人生の基礎の道が学ぶと学ばないのは、


子育ての、子どもたちにとっても、


天と地の差があります。




そして、お子さんが小さければ小さいほど、


おなかにいる、あるいはその前に、


ご受講頂くことが実はおすすめ!!




子育てがひと段落したら、などと、


決して思わないでください。




そのころには、お子さんの人格、考え方、


傷、思い込みもしっかりついてしまった後でしょう。




かとって、もう大きくなってしまって、今更・・


というのも違います。




お母さんがエゴや思い込みを外すことで、


大きいとはいえ、お子さんの人生の道も明るくなるからです。


(たとえば、結婚観、家庭観、仕事観などにも影響するから)




結論!!




自由意思のもと、お子さんを預けて受講する価値が、


十分にあります!!!