セッションやその他でもさまざまお話しを伺いますが、
端的にいって、
「自分を変えたくないけれど、
相手や周囲に変わってほしい」
と感じることがよくあります。
「自分を変えるくらいなら、
争いと不調和を選んでいたほうがいい」
とすら感じる場合もあります。
いずれにしても同じこと。
結局のところ、
争いと不調和を選んでいることに変わりありません。
誰もが、本当は、魂は
愛と調和を選びたいのに、
なぜか、争いと不調和を選んでしまう。
それによって、周囲の子どもたちが深く傷ついています。
本当に胸が痛みます。
変えられるのに、変えない。
変えられるチャンスがあるのに、変えない。
愛と調和に近づくのに何の理由がいるのか、
と首をかしげてしまいます。
変えたくないのはエゴがあるから。
それらのエゴがなくなれば、
自然と愛と調和を選べる自分となっています。
争いと不調和ではなく、
愛と調和を選ぶ自分へ!