ごくごく稀に、境界線を超えて、”愛”を伝えてしまい、
「ああ、しまった!」と感じることがあります。
全ては悟りですが、
その方、そのお母さんがセッションに来られない限り、
個人的なことを伝えることはできませんので、
ブログを通じて、宇宙が届けてくれるといいな、と、
書いている時もあります。
ですので、リアルでお会いしたときに、
「あの記事は私のために書いてくれたんですね!」
と声をかけて頂くこともたびたびあります。
(受け取って頂き、ありがとうございます!嬉しいです!)
実際は、その通りのときもあり、そうでないときもあり(微笑)
でも、ブログの記事が、誰かの心に魂に届き、
気づくきっかけになり、その方と、パートナー、お子さんたちが、
現実的に、良くなればいいことですので、
そのために、書き続けています。
(ですので、お友達にこのブログのことをぜひお伝えください!)
受け取って下さる読者の皆様、
心より深く御礼申し上げます。
こちらが痛い思いをしたときも、
全ては教訓ですので、見切って、
さらに境界線を極めるのみ、です。
という前提のもと、
では、子どもたちの魂の声をお伝えしている立場の私から
お伝えすると、目の前の子どもたちの魂の真実の声は、
通常、「たぶん、分からない」です。
一番近くにいるのはお母さん、ですから、
ある程度、のところまでは分かるかたはいらっしゃるでしょう。
けれども、「困った」「どうして?」
と思えるその言動の理由となっている、
本当に真実の魂の声、
というところまでいくと、「たぶん、分からない」。
潜在意識、無意識レベルまで読み取ることができて、
よほど、自分自身を極めている人の場合以外は。
なぜなら、自分のエゴ、判断、潜在的な希望、期待が、
通常わずかにでも、入ってしまうから。
だから、プロがいて、真に価値のある、セッションがあります。
友人に聞いてもらって、楽になった、
共感してもらえた、というのとは明らかに違う訳です。
(それが必要なときもあるでしょう)
ですから、決して安くはないセッション代を頂き、
(価値としては、その方、その子の一生にも関わるわけですから、
数十倍以上と思っていますが)
潜在意識・無意識レベルからひも解き、
深い魂の共振と真に解放が起こる、
プロとしての価値あるセッションを提供しているのです。
子どもたちの魂の声も100人いたら、100通り。
子どもたちの真実の魂の声を、
エゴなく聴き取り、そのままお伝えできるのは、
たゆまぬ学びと、習練と、言語、伝える能力、
また、日々磨き、極めているから、です。
いつも、ありがとうございます。