雨の日も晴れの日も同じように有難い




晴れていたら、有難い、嬉しい




でも雨の日がなくては、生きていかれない




雨の日も晴れの日もやっぱり有難い






人生もまた同じ。




人生でうまくいっている時は嬉しい。有難い。




でも、人生でうまくいっていないときがあるから、あったから、




自らを見直し、見直して、ここまでくることができたのだ






うまくいっていないときがなかったら、




どこまで傲慢で、どこまで怠惰で、どこまで誰かを傷つけていただろうか






そして、日々が人生が愛に溢れている、




全ての人は、本当はこれほどまでに人を愛し、愛される存在なのだ




というところまでいきつかなかっただろう






晴れの日も雨の日も




だから、やっぱり本当に有難い