今日も素晴らしいお天気ですね!




今日は子どもたちのこと。




お子さんに手を焼いている、


のは、よくあることです。




兄弟姉妹がいらしたら、


その中の、1人や2人、あるいは全員!?


手を焼く子どもはいるでしょう。




私もそうです。




長男は、よく動き回る、いわゆる


じっとしていない、誰か人がいないと


遊ばない子どもでしたが、


初めての子どもだったので、


こんなものかな、と思って、一生懸命付き合っていました。




次男は、いわゆる手のかからない子どもでした。


いつも穏やかで、良く眠って、どこでも一人で遊んで、


あまりぐずったりもしない、


長男と全く違うので、こんな子もいるんだ、と


びっくりしました。




最も手を焼いたのは、三男。


上の二人とは全く違う激しさを


赤ちゃんの時からもっていて、いつも、くたくた。


心身ともに疲労度最高潮の時代が数年続きます。




いわゆる子育て本は、彼には一切通用せず、


自分なりに広げてきた枠であったのに、


あまりの激しさに、怒りをぶつけてしまうことも。




ほとほと困り果て、「なんとかしなければ」


と、魂というものを探求し、


自分を変える旅が始まりました。




途中経過はさておき、


結局のところ、最も手を焼いた三男こそ、


最も私を成長させ、そしてミッションまで


導いてくれたのでした。




そして、昨年の11月、私が意識到達し、帰宅すると


にまっと「やっとここまできたね」と意味ありげに笑い、


(当時彼は8歳。もちろん、神意識とか知りません)


そこで、この子が私の元に来てくれた意味を、


全て理解したのでした。




手を焼く子どもは、


あなたの意識を上げる=悟るために、


あなたの元に来てくれています。




ということは、あなたが悟っていかない限り、


その子と、真につながることはできないでしょう。




つながらなくていいのか?




といえば、お母さんとつながった感覚がないまま、


その子が大人になるとしたら、


さまざまな場面で、その弊害が出るのは目にみえています。




手を焼く子どもこそ、本当に有難い!


ミッションまで導いてくれる存在かもしれませんよ!




子どもたちのために、今こそ、学んで下さい!!