自分の中にある「差別」「区別」ありませんか?
「この人は前からこういう人だから」
「そういう仕事だから」
「あういう環境で育っているから」
わずかな差別、区別してしまっていることが、
大きな「人種差別」につながっています。
自分の中の差別、区別、判断を即座に手放しましょう。
差別していることで、
何を得ているのでしょうか?
わずかな優越感?
自分は安泰だ、というわずかな安心?
そのわずかな優越感、安心のために、
見失っているもの、そして、
ネガティブな現象として現れていることがあるはずです。
もし、自分には起こっていないとしたら、
お子さんや、あなたの周囲にいる人が
苦しんでいる可能性があります。
そして、本当は、自分の中にある、
その区別、差別によって、
自分が最も傷ついているはずです。
区別されること、差別されることへの恐れ。
その恐れというエゴによって、
自分の本質の輝きを曇らせている、
ということ。
真の調和は、平和を侵害するものへの批判、
からではなく、
自らを観て、クリアにしていくことから!
そこから、真の調和の世界がスタートしていきます。
今日も、笑顔でいきましょう!
子どもたちが「生まれてきてよかった!」
心から思える地球とするために。