さて、今日は、子どもたちのこと。


12才以下の子どもたちについて。




お子さんと、確かにつながっている、という感覚があるでしょうか?




コントロール、ではありませんし、心配してしまう、というのも違います。




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目に見えない信頼感のある、へその緒で、


つながっている、という感覚です。




これは、12歳までの子どもたちに対して。




12歳以降、つまり中学生以降は、


このへその緒も細く細く薄くなっていって、


15歳、つまり義務教育終了後、高校入学以降は、


消滅している、そんなイメージです。




もし、可能でしたら、


ご自分とお子さんと、どんなへその緒でつながっているか、


思い浮かべてみて下さい。




つながっている感じがあるでしょうか?




分断されている感じはありませんか?




そのへその緒は、細いでしょうか、太いでしょうか?




健全な感じがするでしょうか。




執着や心配、期待のエネルギーは入っていませんか?


(健全でない)依存のエネルギーはどうでしょう?




思い通りにしたい、というコントロールのエネルギーは入っていませんか?




その子がその子でいられるような、


安心で、信頼感のあるエネルギーになっているでしょうか?






少なくとも、12才までに、できる限り健全な状態で、


お互いに「つながっている」感がないと、


はっきり言って、12歳以降は、


お互いに理解し合えない!という毎日が続いてしまう、


かなり厳しい子育てになります。





全てのものにはプロセスがありますから、




出産で、目に見える文字通りのへその緒が切られ、


個になり、でも、目に見えないへその緒でつながり、育ち、


だんだん細く、薄くなっていき、


15歳では完全に子どもは「個」として、自立していく、


というのが、健全なプロセスです。




反対に、12才過ぎても、あまり強固なへその緒が残っていると、


(ほぼ、コントロールが入っていることになります。


これは、のちのち子ども自身がかなり大変な思いをするので、


即刻やめて下さい。)


15歳以降、健全に自立していけません。




共依存関係が続き、社会において、


健全な人間関係が築けない大人になってしまいますし、


反対に、そのコントロールから逃れたいものの


自立できないために、


誰か他の人に、猛烈に依存することを繰り返す、


パターンに陥ってしまいます。




目に見えないへその緒を健全な状態にして、


子どもたちの幸せな自立を心から応援し、社会へ送り出す、


そんな大人で在り続けていきましょう!






いかがでしょうか?




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魂は異なるので、ポイントはそれぞれ異なります。


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