昨日、三男が「最近、お味噌作ってないよね?
僕、手づくり味噌、好きなんだよねー」
とリクエストされ、確かにこの冬は材料のみ
購入したまま作っていなかったため、
本日急きょ、味噌作りデーとなりました。
とりかかってしまえば、意外と時間もかからずできます。
私はいつも、
廣島愛子著「田舎暮らしに憧れて」
を見ながら作っています。
詳しい写真付ですので、どなたも間違いなく
作れますよ~!(おすすめ!)
他の美しい手仕事の数々も写真と共に
分かりやすく解説されていて楽しいですよ(^.^)
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さて、本題に。
本当にいつもありがとうございます。
ブログでお伝えしたいことが溢れており、
夢の中でも、テーマとメッセージを受け取っている、
今日この頃です。
今日2本目のテーマは
「一人っ子だから、ではなく!」
昨今、特に学校などでは、
個人情報保護の関係で、
子どもたちの背景が分かりにくい、
という話を耳にしました。
どこの幼稚園、保育園出身で
兄弟がいるのかいないのか、
一軒家なのか、社宅なのか、団地なのか、
どんな環境なのか・・
確かに、今まで私たちは、そういったことも
手がかりに加えて、子どもたちを理解しよう、と
してきました。
「一人っ子だから」
「上の子だから」
「**に住んでいるから」
「○○幼稚園の子だから」etc
きっと良い方向に働いたこともあったでしょう。
けれども、もしかしたら、そういう背景で、
その子どものことを、知らず知らずのうちに、
「判断」してしまったり、決めつけてみてしまって
いたこともあったのではないでしょうか。
今の流れとなっていることを踏まえると、
「一人っ子だから」「あのおうちの子だから」ではなく、
その子どもの命の輝きを、
そのまま見る、理解でき、見守ることができる、
声をかけられる大人が増えることが
期待されている、ということだと思うのです。
「一人っ子だから、ではなく」
その子どもの本質を見ようとする大人が増えること。
判断しない大人が増えることは、
判断によって傷つく子どもたち、大人たちを減らします。
子どもたちの心からの笑顔のために、
そんな大人でいることを、
おひとりでも多くの方に目指して頂きたいと心から思います。