今日は、都立高校受験の日。
我が家も次男が都立高校を受験していました。
(私は朝から充実のスカイプセッションでした!)
泣いても笑ってもこれで進路が決まります。
自分を出し切ってきたようで、
(間違いを見つけてしまったとはいえ)
「終わった~!」とやっとのびのびできた、
そんな感じでした。
ずっと見たがっていたけど、見ていなかった
映画「永遠の0」を、帰宅後、弟と二人で見に行っています。
やっぱり、親もほっとしますね!
受験の時は、親も揺れがちです。
もっとこうしたらよかったかも。
あっちの塾のほうがよかったかしら?
もっと早くに始めていたら・・・
けれども、そんな時こそ、
「必然!」をしっかりと受け取っていたら、
その子の魂にとって、最も成長できる学校に行くのだ、
とお子さんの魂を信頼できるはず、です。
学校で人生が決まる時代は終わりつつあります。
お子さんのこれからを、
信頼していくこと、しか、
実は親のすることはないのだと思います。
長男の友人たちや、私の趣味の多言語活動で、
出会う子どもたちがたくさんいて、
それぞれがそれぞれの学校に通っていますが、
本当にその子の成長に相応しい学校に行っているなあ、
と宇宙の采配に深く頷いています。
親ががっかりしすぎたり、
評価しすぎたりすることのほうが、
子どもの成長を阻みます。
究極、どの学校でもよい!
と、悟って、結果を受け入れましょう。
15の春には、「共に成長しようね!」
と、親も今までの子育てから卒業です。
これからが楽しい彼らとの時間の始まりです!
本当に楽しいのですよ!
受験を超えた彼らは本当に頼もしいし、
大人も舌を巻くほど議論が展開できたり、
知識が深まっていたり、
哲学的に捉えていたり、
若干10代で、物事の本質をつかんでいて、感嘆したり・・・
彼らから真に学ぶことがたくさんあって、
すごいな!そして、楽しい!と心から感じられますよ(^_-)-☆
これ以降は彼らの魂を信頼してサポートするのみ。
もう口うるさく言うことは全く不要で、
逆に彼らの成長を阻害する、と知っていてください。
彼らのこれからに、心からエールを送ってあげてくださいね。
そして、信頼し温かく見守っていましょう。
なぜなら、子どもたちは、それのみを大人に欲しているからです。
悟った親でいましょう。
子どもたちの人生のために。