さて、今日のテーマは
「ありのままの自分、の勘違い!」
よく、この言葉聞きます。
「ありのままの自分でいいんだよ」
「ありのままのあなたで大丈夫!」
けれども、どうも勘違いをしている方も
いらっしゃるようです。
「子どもたちに感情をぶつけてしまった、
でもそんな私もありのままで大丈夫!」
「ありのままの自分が、傷ついて、
もう会社に行きたくないって言っているから、
会社には行きません」
???????????????
ちょっと待ってください!!
そんなわけありません!
「ありのままの自分」というのは、
光の本質の自分、という意味です。
本質の自分自身、は、光ですから、
もちろん「ありのまま」でよいのです。
感情をぶつけてしまう=怒りをぶつけてしまう、
というのは、思いきり、エゴの自分!です。
傷ついて嫌だ、といっているのは、
傷=エゴがあるから嫌だ、と言っているのと
同じです。
自分のエゴと本質の自分をごちゃまぜに
しないでください。
光は怒りをぶつけることはありませんし、
こっちが嫌だ、あっちがいい、と言いません。
「ありのままの自分」とは?
今一度見直してみて下さい。