今日は、台風一過。
雲一つない真っ青な青空が広がる、
素晴らしいお天気ですね!
ここのところ、枠外でのセッションの
ご予約を頂きます。
もともと、セッション枠がそれほど多くない、
ということもありますが、
(といって、他の時間帯には、別の地球仕事を
しておりますので、どうぞご理解ください)
おかげさまで、満席で、空きセッションが、
1か月近く先、ということが殆どなので、
「できれば、早く」ということで、
お申込みを頂くようです。
ありがとうございます。
全ての現象の「因」は自分にあります。
とても困った現象が起きた、どうしたらよいか、
他の人のエゴが気になる、etc
としたら、
その現象の「因」は、その現象を見聞きしている
その方の「因」です。
(ということはその話が入ってくる私にも「因」が一部ある、
ということで、そのため、日々「因」を
見切り、解放しているわけです。)
見ないようにしてきたこと、
過去、自分にもあったこと、
を、現象で宇宙は教えてくれていて、
今こそ、「完全に手放すように」と
言っているということですね。
「息子がこうで・・」
と、両親が相談に来られたなら、
両親が困っている、あるいは、
気づきたい、何とかしたい、と思われているので、
ご両親に「こうしてください」とお伝えしながら、
テレパシーでも、息子さんと話をしています。
この場合、架け橋を渡すことができるのは、
ご相談に来られたご両親だから、です。
「両親がこうで・・」
と、お子さんが来られたのなら、
そのお子さんが何とかしたい、と思われているので、
お子さんに「ご両親にこうお伝えください」と、
お伝えします。その一方で、ご両親にも、
それぞれ、魂レベルで話をして、
時には納得頂いていますが、
この場合は、架け橋は、お子さんから、
ということになります。
いずれにしても、気づいた方が、
困って何とかしたい、と思ったほうから、
架け橋を渡すしか、ないのです。
余談ですが、
「Tree of "LUCE"」のセッションで、
実際に、変容が起きるのは、
そういったことが顕在意識以外で、
行われているから、です。
魂レベルではすでに話がついているので、
相手も受け入れられる余地があるし、
話をする前から
空気も変わっているわけです。
だから、「友人に話を聴いてもらってすっきりした」ということと、
「セッションで話を聴いてもらったこと」は、明確に違うのですね。
気づいた方から「架け橋を渡す」
ぜひ、トライしましょう。