最近、忙しさに取り紛れていましたが、

夜、寝る前に、小3の三男と、


「今日、良かったこと3つ」


をお互い言って、彼は眠りにつき、

私は洗濯物をたたみます。


きっかけは、

三男の文句がひどかったこと(笑)


これもつまんなかった、

あれも面白くなかった、

今日は全然楽しくなかったetc


それはそれは文句のオンパレード!


たとえて言うなら、

ロッタちゃんと じてんしゃ (世界の絵本)

のロッタちゃん、のよう(笑)


本人もロッタちゃんが大好き!

自分の境遇と重ね合わせてみているのかも(^^♪



とにかく朝から昼から文句が多いので、

疲れている時などは(覚醒道®を学ぶ以前)、

こちらが参ってしまうこともたびたびでした。


そこで思いついたのが

「良かった探し」。


昔読んだ少女パレアナ (角川文庫クラシックス)

(ポリアンナ)の得意技です(^_-)-☆


三男が言うことは

「給食美味しくてよかった」

「友達と遊べてよかった」

「おやつ食べられてよかった」etc


くらいのことなのですが、

それでも、「良かった」ことに

フォーカスした状態で眠りにつく、ことは、

翌朝の目覚めにも影響を及ぼします。


というより、

「幸せな状態で眠りにつかせてあげたい」

という気持ちが大きかったでしょうか。


ちなみに覚醒道®的には、

0~12才までのお子さんは、

育てている母親の影響を多大に受けている、

ということなので、

我が家の三男のケースで言うと、

「私自身が心の内側に、たくさん不満があった」

とも言えます(汗


もちろん、今は、大量のエゴ(言えなかった気持ち等)解放

しましたので、そういえば、三男の文句も、

めっきり減っており、最近は「良かったこと3つ」も

しておりませんでした(^.^)


子どものために始めたことでしたが、

大人の私も、楽しい気分になりましたよ(^.^)


「今日良かったこと3つ」

ぜひやってみて下さいね!


愛と信頼のIlia(イリア)くみこ