さて、今日は

「言葉の奥にあるものをとらえる」です。


顕在的な言葉のやりとりにとらわれては、

物事は全く進みません。


「向こうがああ言った」

「こう言い返した」

「感謝の言葉くらいあっても」

「いくらなんでも」

「でも」

「さすがにそこまでは」etc


その言葉の奥にあるものは何なのでしょう?


「自分の正しさを証明したい」

「さびしい」

「認めてもらいたい」etc


その言葉の奥にあるものを捉えて、

こちらが言葉をかける、発することで、

相手は満たされ、分かってもらえた、と感じます。


そして何より、無用で不毛な言葉の応酬も減りますね。


争いと不調和から、

愛と調和の世界へ!


言葉の奥にあるものを見抜く=心眼を極めていくことは、

家が、学校が、職場が、地域が、

愛と調和に向かうことに欠かせないのです。


今日からぜひ、

「言葉の奥にあるもの」をとらえて、

自分の周囲の世界を愛と調和へと導いていきましょう。