昨日、「抜けた感じ」を書きました。
確かに、私は数年前から「抜けたい」と思っていて、
それは、イコール
「覚醒段階が上がった状態で世界を見てみたい」
ということでした。
シルバーあさみ先生も、そのためのアドバイスを
セッションやセミナー、コンサルティングで
惜しみなく下さっていました。
たった半年前まで「因(エゴ)」でいっぱいだったことも
分かっていなかったわけですから、
それはそれは気づいていない「因」の多いこと!
ちょうどミドルクラスからマスタークラスの間の頃だったでしょうか、
シルバーあさみ先生からセッションの際に
アドバイス頂いたことで、一番大きかったことが
「言い訳は闇ですよ」
という言葉でした。
当時は因と闇の違いもよく分かっていなかったのですが、
確かに私は「言い訳」を山ほどもっていました。
曰く、
「子どもが3人いるから」
「私なりにやっているから」
「(子育て以降)社会に出ていないから」
「夫が忙しいから」
「実家も義理の実家も遠いから」
「他にやることたくさんあるから」・・・
もう忘れましたけど^^;
他にも山ほどあったと思います。
でも、「言い訳」を手放せばよい、
と分かったときから、
「言い訳をやめよう」と
決めました。
子どもは小さくはありませんが、
それぞれ小中高生なので、
行事も3つ、習い事の送迎や、役割、
食事の準備、洗濯ものの多さなど
家事を含めたらやることも膨大です。
でも、「言い訳」はやめてみました。
そして、自己メンテナンスやセッションで、
「因」を見つけ、ただ解放するのみ、でした。
言い訳している限り、逃げになってしまいます。
誤解されたと感じたときも、
一切言い訳はしません。
その際も、結局のところ
「すべて己に因あり」ですから、
ただ、因を見つけて解放するのみ、なのです。
「因(エゴ)」はもちろんありますが、
自分が愛と調和でいたら、
周囲も愛と調和を見せてくれます。
一方で自分の中にそれなりの
「因(エゴ)」があると、
周囲と自分が調和できなかったり、
と、ここ1か月ほどは、見事に
自分の内側と外側が連動しているのを
観ておりました。
そして自分の中できっかけとなった出来事があり、
ちょっと大変だなあ、苦しいなあ、
なかなか真の「因」の解放になってこないなあ、
と思いながらも、自己メンテナンスを日々
行っていたある日、ブレイクスルーが起き、
抜けた感覚に入っていったのでした。
ですので、もし、覚醒段階を上げていきたい、
と言う場合、まず、
「言い訳」の因を解放するか、
言い訳をやめてみてください。
言い訳は甘え、依存が多いのです。
即ち、
「甘えられなかった」
「認めてもらいたかった」etcという
傷が多いと言い訳しがちです。
その傷、思い込みを解放すると、
きっと言い訳しなくなっている自分に気づくことがでしょう。