今日は、ステイしているロイソンと一緒に、
藍染&持ち寄りランチ会でした。
ロイソンのママへのおみやげとして、
シルクのスカーフを、絞りを入れて藍染め。
他のhippoメンバーのスカーフも、
きれいに染め上っていて、良い感じです。
その後は、持ち寄りランチ♪
それぞれのお手製の美味しそうなごはんやおかずが
そして、これは、ロイソンが作ってくれた、
ヨーグルトケーキ。
という、楽しいホームステイの受け入れも、
明日まで。明日にはフランスへ帰国。
We miss Louison!
我が家では、ここ5年くらいでほぼ毎年1人、
海外からのホームステイのゲスト受入れをしています。
3時間くらいのショートステイから、
1泊2日~2週間くらいまで、
大人と青少年では、半々くらいでしょうか。
国も年齢も違うので、
もちろん、そのときそのときで、
ステイの楽しさの趣は違うのですが、
いつも思っているのは、
「目の前の子どもを愛すること」
ゲストにとっては、
私がホストマザー=ママなので、
ママが子どもを愛するのは、
ある意味当たり前なのですが、
これは、どんな時であっても、
目の前にいる子どもたちを精一杯愛したい、
という気持ち。
自分の子どもだけでなく、
目の前にいる子どもたち、
公園でも、幼稚園・保育園でも、学校でも、
電車の中でも、歩いていても、
赤ちゃんでも、幼児でも、中高生でも、
もしかしたら大学生でも!
目に入った子どもたちを愛してみる、
そんな大人が一人でも二人でも増えるといいと
切に思います。
そんな風に思ったのは、
自分自身が19歳の時、
アメリカで1か月のホームステイ先の
ホストペアレンツに、
本当に心から可愛がってもらったことがあるから。
彼らに、恩返しらしい恩返しは
何もできなかったのですが、
誰かに愛された、可愛がってもらった思い=愛は、
何十年も経て、
その後今生では会わなかったとしても、
こうしてペイフォワードされていく、
ということを嬉しく幸せに思うのです。
あなたが目の前にいる子どもを愛することが、
確かにペイフォワードされていくとしたら、
数年のうちにすべての子どもたちが
「生まれてきてよかった!」と
きっと心から思う地球となっていることでしょう。
自他ともに幸せな毎日となるために・・・