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今日は、約束通り、子どもと近くの神田川に
お花見散歩。
見事に満開の桜でした(^.^)
さて、今日は
「地球の未来は私たちお母さんにかかっている」
です。
このブログを読んで下さっている方は、
子どもたちに対して、愛情をかけている方ばかりと
思いますが、（だからお読み下さっている訳ですね）
そのすぐそばには、そうでない子どもたちが
いるということ。
誤解しないで頂きたいのは、「かわいそうに・・」
と傍から見て同情の目で見て頂きたいのではなく、
私たちがその子にとって、
「信頼できる大人」でありたいということ。
自分には無理・・・といっている場合ではない、
ということが、あさみさんのブログをお読み頂けば
お分かりになることでしょう。
私も常々そう在りたい、と思っておりますが、
「信頼できる大人」だと意識できる人が
できる限りたくさん増えてほしい。
目の前で、消えたい、と思っている女子高生に、
「生きていれば絶対にいいことがある！」
と、言い切れる大人が一人でも二人でもたくさんいることが必要です。
そういう意味でも、今、可愛い時期を共に過ごしている子どもたちの
未来にとって、私たちお母さんだから分かること、
お母さんになって、気付いたこと、山ほどありますね。
自分の子どもだけが幸せ、というのはあり得ません。
すべての大人が、どの子どもも可愛がる、
そんな世界になったら、どんなにか愛と調和に満ちて、
幸せなことでしょう！
それが身に染みて分かるのが、
私たち、お母さんです。
まず、我が子を。
ご近所の子を。子どものお友達を。
街で見かけた子どもたちを。
子どもたちが「生まれてきてよかった！」と心から思える
地球とするために、私たちができることは、
たくさんあります。
お母さんたちと未来のお母さんたちへ。
心からの愛と感謝を込めて・・・