現代病の最たるものは、上や下との繋がりを忘れ、頭だけでぐるぐる思考のループに陥る


「頭ぐるぐる病」


だなと思う。


これは私含め現代人の殆どの人が良くかかってる。


軽い症状ならセルフケアでなんとかなるけれど、

慢性化すると、自覚することが出来なくなってくる。


それでも身体は様々なサインを出して、何とか気付かせようとしてくれる。


サインの一例(この症状が有るから必ず頭ぐるぐる病とは限らないし、あくまで私の意見だよ)


☆頭の不調(頭痛、親指や脳の疾患、頭の怪我など。「頭を打つ」とは良く言ったもんだと思う


☆パートナーシップや人間関係で、一見出口の見えない問題にハマってぐるぐると同じパターンを繰り返す


同じパターンを何度も繰り返すのは、ほぼ皆んな心あたりが有るんじゃ無いかなと思う。


そして口では

「もう嫌だ〜!」

と言うんだけど、誰かにアドバイスをされても

「でも…」

と言って無意識にはたき落とす(笑)

↑過去の私(笑)


私達は創造のプロフェッショナルなので、本当に綺麗に自分を誤魔化す現実を創り出すことができる。


例えば、本当は自分の中の「自分は愛されない」というパターンの再生に過ぎないのに、本当に上手く、恋人に裏切られたり、近しい人に嫌われたりする現実を自分で創り出して、


「ほら見たことか!やはり自分は愛されないんだ!」


と涙にくれてみたりする。


でも、これは自分で気付くしかない。どっぷりその役にハマって熱演中の人にいくら言っても全く届かないから。


私もそうやって役にハマる事があるけれど、それでも上演中でも幾つか


「それあなたが自ら創り出したドラマですよ」


と教えてくれるサインはある。


それに気付く度に、ハッと我に返ることを繰り返している。



結局自分が納得いくまでやり切るしかないのかなと思ってたけど、ホオポノポノはじめ、色々な手放しワークを実践していくと、ある日唐突に


「あ、これ思考の中毒症状だわ」


とスコンと腑に落ちた。


そのなんだか痛いけど大事な気がして必死に握りしめていたものは、本当に大切なものかしら?


みるみる好奇心が増して、思い切って手を離してみた。

結果…


大丈夫!


本当に大切な信念だったり、軸となるものなら、必ずもう一度手に入るか、砂金のように最後まで残る。


むしろ大切だと思って握りしめているうちに、ドンドン劣等感やプライドや罪悪感という手垢塗れにしてしまい、結果大切にできていなかったことに気付いた。


手を離して本来の姿に戻して、あるべき姿に戻してあげる事が大切なのかもしれないね。


そんな手放しワークに興味ある方は、良かったら10/17に心友と一緒に楽しく簡単にできるワークを開催するので、遊びに来てくださいね^ ^


長くなった(^◇^;)


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