嫉妬だってしちゃうのよ♡
妬み嫉みも嗜むわ♡
だって女の子なんだもん♪
朝からマツコの気持ち悪い唄声で起こされて、グロッキーな私です

女子ですからね…
もう物心ついた頃から徒党を組み、仲良し同士手を繋いだりして、アイコンタクトとかして
「ね〜♡」
とか言ったり、うわさ話に余念がないのが、いわゆる女子ワールドです。
そういう感覚が薄いコでも、一度くらいはそのネチネチしたエネルギーの洗練を受けたこと、有るんじゃないかな?
小さい頃のそういうエネルギーの洗礼は、ある種のイニシエーションかなとも思うのですが、このステージからいつまでも抜け出さず、いい歳こいても
「ね〜♡」
ってやってるのは、流石にイタイのです。
イタすぎていっそもののあはれを感じちゃうレベルです

イニシエーションとは、通過儀礼なのです。
とっとと通過すべきものなのです。
一見爽やかで竹を割ったような性格の人でも、小さい頃にしっかりここを通過し、乗り越えていない人は、結構こじらせて未だにそのステージをうろうろしているなんてケースも多いように感じます。
逆に元々持っているネチネチエネルギーを、悪いもの、臭いものとして、自分の中から追い出したり、蓋をして見ないようにしてきた人は、なんだか底の浅い、薄っぺらなお花畑住人になりがちかもしれません。
私の考えですが、ネチネチエネルギー自体に良いも悪いも無いと思っています。
ただ、どんな感情も溜め込むと、やがて腐り、悪臭を放ちます。
私達がすべき事は、どんな感情も身のうちに溜め込まず、きっちり流し、淀みない自分を保つことじゃないかなと思っています。
その為の簡単な方法を、マツコが提案しているので、ご紹介しますね

自分の中にネガテイブな考えや、感情がわいてきたら、それを呼気と共に吐き出し、それを薄いピンクの薄布で優しく包むイメージをして下さい。
そのあと、シンクでもトイレでもいいので、綺麗に流すイメージをしてみてください。
ホオポノポノが好きな方は、ブルーソーラーウォーターをジャブジャブかけるイメージでもいいかもしれません。
肝心なのは、ネガテイブをそのまま流さないことみたいです。
私は家で流す排水は、できるだけ地球に負担のかからない、もしくは蘇生の方向性を持たせることを心がけています。
これは豊かさの循環をテーマにしている私にとっては当たり前のことです。
自分から出た排水は、回り回ってやがて自分に還ってきます。
ネガテイブ感情も一緒で、ピンクのエネルギーで癒してから、私達の無意識層という名の海に流すことで、より良い循環が生まれるのだと思います。
まあ、難しい事は置いておいて、面白いと感じた人はやってみてね
