このセッション以降、女性性と男性性の対立構造が浮き彫りになる事案が増えてきたように思うので、シェアします。
おそらく皆さんの周囲でも増えてるんじゃないかと推測。
真の統合、平和へのヒントになれば嬉しいです(o^^o)
*クライアントさんの了承は得ています。あと、チョット時間が経ってるので、不正確な部分が有るかも知れません。
Aさんの不要なブロックを外す過程で、アトランティスの司令官(ムー、レムリアを滅ぼした指揮官)と、ムー、レムリアの女神を和解の為のテーブルに着けるという作業をしました。
司令官(男性性)は着席したものの、不貞腐れてるし、女神(女性性)はニコニコしてる割に着席すらせず、一段高い場所から司令官を見下し、話し合いになりません。
そこで淡路島のイザナギさん、イザナミさんを呼び出して、双方に如何にして自分達が和解したのかを見せて説得してもらいました。
すると、突然女神がワッと泣き崩れて、今まで貯めに貯めた鬱憤を晴らすかのように、怒り泣き叫び出しました。
それを見た司令官は蒼ざめて、やっと真剣に謝り出しました。それでも女神はヒートアップして、物を投げたりして怒り狂いましたが、ユナン君(私の見えない世界の上司)とイザナギさん、イザナミさんの仲裁ととりなしのお陰で、最後には和解し、そこから急展開でラブラブになり、子どもまでできました(´・_・`)
多分統合された新しい世界の象徴かな?
まず見えない世界での変化有り、それが現実世界に反映されるので、今現実世界で表面化してきた二極対立の構図は、先ほどの例によれば、丁度司令官と女神がテーブルに着く辺りの反映なのかも知れません。
ここでのキーワードは、
☆仲裁役と、統合のモデル(イザナギイザナミ)の必要性。
これが無ければ盛大な夫婦喧嘩の末、離婚という結末になるのかも。
☆女性性は上から目線をやめて、地に足を着け、自分の感情に蓋をして綺麗事を並べるのをやめること。
☆男性性は今まで虐げてきた女性性に対して真摯に反省して謝罪すること。
因みにイザナギさんはイザナミさんに「今まで寂しい想いをさせて悪かった」と謝罪することで、急速に仲直りへと至りました。
離婚という結果を選択するのも人類的には有りかも知れませんが、私は子どもらには明るく楽しい未来を残したいので、できたら和解してラブラブになるのが希望です(o^^o)
私は不安や怒り、怖れに身を任せるべきと言いたいのでは有りません。
肉体を持ち、現実を生きる私達は、喜びや楽しさだけではなく、悲しみや怒りも大切にして良い。
だけど、平和な世界を望むなら、統合に向けて、そこにフォーカスしていきたいと思います(o^^o)
長文読んでくれてありがとうございます( ´ ▽ ` )